れもんのきりみ  メール  一覧  しゃしんにっき



レポートを書くとき…

 実は、週明けに提出しないといけないレポートが5本ある。

 昔から、作文にしろ小論文にしろ、とにかく下書きも構成も何もナシで書き始めて、最後に近付くにつれて
「どぉしよう…まとめまで終わったのに字数が足りない…」
という状態によく陥っていた。それがワードって便利で、「ちょっと付けたし」とか「段落を入れ替えて間にさらに1段落入れよう」なんてことが簡単にできる。

 なのに。去年、とある1段落をコピーしてまだ貼り付けていないことをすっかり忘れて、上から違うものをコピーしてしまったことがある。その段落に自分がどんなことを書いていたのか、それすら思い出せなかった。「ウチの400字を返せこらぁー!」って叫んでも意味なく、始めに書いていたことと全く違う(ような気がする)ことを無理矢理書いて、字数を埋めたことがある。

 それで学習して、最近は下書きのための下書きをするようになった。「下書きのための下書き」とかいいながら、これを見ながらいきなりワードに打っちゃうことに変わりはないんだけど。これさえあれば、上から何かをコピーしちゃっても「何を書いていたか」くらいは思い出せるかなーという、ひそかな期待を持ってたりして。

 というわけで、今からせめて1本は書かないと…。このパソにワードが入っていないことが不便だよなぁ…。エクセルもないし。プリンタにもつながっていないし。これはレポートをするなっていうお告げ?!
2005年07月02日(土)

にっき / ますみ
エンピツユニオン