沈黙が気になる… |
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学内でのゼミ発表が秋にあるらしく、それの中心になる(発表する)のは3回生らしい。で、そのテーマを決めるためとかいうのでゼミの内容を早めに切り上げて、班ごとの話し合いの時間というものが設けられた。
…どうしてウチの班、(ウチを入れて)2人しかいないんですかね? 先週は全員いたハズなんだけど。しかもくじ引きという方法で決めたこの班、ウチは今日いたもう1人(仮にAくん)とは今までに一言も話をしたことがない。 A「どうする?」 ま「どうしよう…」 A「…」 ま「どうする?」 A「どうしよう…」 ま「…」 エンドレス。ていうか、2人で決めちゃダメだよなぁ…とか、そもそも班長が大まかな案を持ったまま来てないし…とか、イロイロ考えている所に先生が! 「2人か。まだあと3回くらい時間取るから今日は帰っていいぞ」 …助かったなぁ、ホント。
ていうか、今回のAくんみたく、沈黙が気になる相手と2人っていうのは困る、本当に。仲のいい人相手だったら、喫茶店で向かい合っている時に、数分お互いぼんやりと何も話さないなんていう状況も耐えられるんだけど。沈黙が気になる相手と2人の場合「ヤバイ、何か話さないと…」って思って、自分でも意味がわからないどうでもいいことを口走ることがある。といっても今日、この場でAくんに向かってウチの身の上話をするわけにはいかないしなぁ…。来週、せめて3人はいますように…。そうしたら愛想笑いをしながら相槌を打つよ、ウチは。 |
2005年05月27日(金) |
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