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本日限り有効…ちょっとした疑問

 この前、終電で家に帰ることがあった。終電が駅を出るのは11時15分頃。地元の駅につくのは日付が変わった12時20分頃。

 2月で定期が切れたから、最近は遊びの行き帰りに切符を買っている。切符には「○○から×キロ」っていう有効な範囲の距離と、日付が入っている。で、その日付の下に「本日限り有効」って書いてある。

 終電とかで日付をまたいだのって、ものすごく細かく見れば「本日限り」じゃないんだよなぁって思う。切符を買ったのは1日だったのに、切符を駅員に渡す(自動改札なんてシャレたもんはない)ときはすでに2日。それで止められた、なんて話は聞いたことないけれど。

 例えば、定期券には有効な日付けが入っている。1日まで有効の定期で終電に乗ったけど、目的の駅に着くとすでに2日になっている、なんて場合、それは不正な行為にはならないんだろうか…。

 ウチの地元なんかは、駅員に切符を渡したり定期を見せたりするから、その辺は「あぁ、電車の中で日付を越したんだなぁ」ってなことがわかるように思う。でも、自動改札の場合、よく知らないけど切符の裏の黒い部分とかに細かい情報が入っていて、それを読み取っている…んだと思う。電車の中で日付をまたいじゃった場合、その「本日限り有効」である切符はちゃんと自動改札を通るんだろうか…。

 誰か都会に住んでいて「終電で日付が変わっても切符なんて自動改札すいすい通っちゃうよ!」とか「そうそう、あれ自動改札通らないんだよねー」とか、そういうの教えてくれると嬉しいなぁ…なんて思うんだけど…。

 こんなことを疑問に持つ時点で、田舎もんなんだよなぁ…。


ていうか「じどうかいさつ」て変換するたびに「児童改札」になるのはなぜですか…。どんな改札だよ…。

ていうか、この色見えにくいですかね…? 「黒い文字が並んでいるのは見えづらい」っていうのを読んで、薄くしてみたんだけど…。
2005年03月17日(木)

にっき / ますみ
エンピツユニオン