魅力的なカラダ 探究記  

魅力的なカラダとは、常にハッピーオーラーを身にまとっているコト。
心=身体、ストレス社会の世の中だから難しいよね。






2005年04月16日(土)  ずっと幸せ気分。


先日の14時半から私はふわふわお花畑にいます。

私の大好きなT課長(会社のシステム作ってくれてる人)からお礼の為だけの電話を頂いたから。

天にも昇る思いです〜。(^^)シアワセ〜


「昨日は有り難うございました。助かりました。お礼も言わず・・・。今日はお礼まで」
「いいえ、いいんですよ。(^^)えっ?!本当にお礼だけ・・・?(言葉にならず)」
「そうですよ(^^)」
「ゎゎゎ・・・ぃゃ、光栄です!!m(__)m」

いやややや・・・
あんまり会話になってないし、会話もウロ覚えなくらい平常心ではいれなかった私。「ゆっくり休めましたか?」とか「今日は松山ですか?」とかいろいろ話せばよかったのにぃ〜(><)って電話を切ってから一人うなだれた私なのであります。光栄です!なんてバカじゃないのアンタ誰だよって感じやし、あー素直に「嬉しいです」って言えばいいのに、バカかー。でも「嬉しいです!」なんて素直に言うのも仕事関係の人だしアカンかと思って…。あーあー!ほんとバカ。

でもホンマに嬉しかった。
「ありがとう」ってわざわざ電話をいただけるなんて思ってもいなかったので本当に幸せです。くぅ〜(><)うれしぃ。

そして自分の表現力・会話力・思いやりのなさに反省しきりです。T課長を思いやる気持ちがあれば「ゆっくり休めましたか?」「大丈夫でしたか?」といくらでも言えたはず。自分の嬉しい気持ちばかり考えてるからそんな言葉の一つや二つもかけれなかった。うまいこというな〜って言葉がけの上手な人をすごいなぁと羨ましく思ったりしたけど、自分のことばかりに意識を向けてる私に彼らを羨ましく思うことじたいオカシイよね。彼らはいろんなことを想い・感じ・体験し、それらの表現力を身につけたんだもんね。私は自分のコンプレックスとか魅力的になりたいとか自分自身に対する欲望や失望のみに意識を向けてばかりで、人様のことを思いやるフリをして実際は自分のことばかり優先してた。

なんて魅力のない人間なんやろう。なんて空っぽな人間なんやろう。なんてバカなんやろう。

でも、気づいてよかった。
勉強になった。
一生懸命なところや、必死なところ、みっともないし見られるのは恥ずかしいことだって思ってて、ムカついても嬉しくても悲しくても悔しくても恥ずかしくても不安でも、誰にも気づかれないようにポーカーフェイスだった。けど今の私、無表情で能面みたい。そんな自分、望んでなかった。犬みたいにコロコロ表情の変わる誰からも愛される親友Rがいつも羨ましかった。彼女になりたかった。

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私は絶対に変われる。

なんかヘンな文章になったけど正直な私の気持ちです。(^^;)





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魅力的なカラダ 探究記 / 秋