ハロウィーン通信

[ ハロウィーンの本たち、とどく。 ]  2004年10月30日(土)

ネット書店で頼んでいたハロウィーンの洋書が、
ハロウィーン直前になって、やっとやっと到着。
もう間に合わないかと思いました。
というか、読んでくださってる皆さんにとっては
来年用になってしまいましたよね。



右上:「ABC-A Spooky Alphabet Story」by Pamela Jane,Maggie Smith
ハロウィーンのAtoZ、薄いソフトカバーの小型絵本です。
中はオールカラーで、子どもたちの仮装やパーティーの様子がかわいい!

右下:「Witches,Pumpkins,and Grinning Ghosts」by Edna Barth
副題は『ハロウィーン・シンボルのお話』。ソフトカバー。
絵本ではなく、文章がメインですが、モノクロの絵も味があります。
じっくり読んで来年に生かしたい(^^)

左:「The Halloween Book」by Jane Bull
表紙のとおり、アクティヴィティーの大型本。ハードカバーです。
ジャック・オー・ランタンや小物づくり、仮装メイクやレシピまで、
いろいろ写真で紹介しています。これ見て、やっぱり来年は、
プラスチックのトカゲやヘビを買うべきか、と思いましたね。




上:「Halloween Countdown」by Jack Prelutsky, Dan Yaccarino
ボードブックというのでしょうか。小型ですがとてもしっかり固い本。
オールカラーで、開いて立てておいてもハロウィーンの飾りになりそう。
英語はページに1行ずつ、大胆でシンプルなゴーストたちの絵が迫ります。

下:「A Very Scary Ghost Story」by Joanne Barkan, Jody Wheeler
薄くて小さくて、はしっこが絵の形にカットされている、オールカラーの絵本。
絵の一部が盛り上がっているのは、暗い部屋でも光る蛍光塗料。これって
一度光を当てておくのがコツですよね。

現物を見ないで注文した割には、楽しい本ばかりでうれしい。
ハロウィーン本も、
こうして毎年集めていくと、いつか会場借りて
ハロウィーンの企画展ができそうな(いつ、どこで〜)
(マーズ)


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