[ 魔女の干し首:その後の話(3) ] 2001年11月11日(日)
8日目。
数日前からの腐ったすっぱい臭いのために、
ベランダの端っこに出されていた干し首たち。
ちょうど数日前から干し柿が吊るされていて、
きれいに乾いてゆく姿とは対照的です。
大きさの変化は、
特にマーズのが半分くらいになってるようです。
他の二人のは、2/3くらいかな?
表情は、あんまり変わりませんね。
最初の顔が肝心ということがわかりました。
しかし、正面からもちらほら見えるほど、
カビはかなり進んできました。
もうどうやら限界のようです。
さようなら、干し首にはなれなかったけど、
楽しい時間をありがとう(笑)、えいっ!(ゴミ箱行き)
そして、もっと寒くなるのを待つのでしょうか(謎)
以上、報告:マーズ
ハロウィーン通信(2001年)- 完 -
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