誰のためでもない、自分のために生きる道を考える。 しかしそうできないときもある。 それは誰かのために自分を犠牲にするということではなく、誰かのことを考えて、自分と誰かの関係を築きあげる、そのためには自分を抑える選択。 だからといって、自分を抑えることで、物事の全てを諦めているわけではない。そこに存在するのは、自己犠牲という代物ではなく、自分と他人との間の思いやり、配慮、気遣いといったものを、お互いに考えあうというもの。理想はそうだけど、それはなかなか難しいことで、失敗してから、その大切なバランスに気づくことが多い。試行錯誤で繰り返し、繰り返しそんなやりとりを繰り返していってはじめて大人になるのでしょうね。としたら、私はまだ自分だけのことしか考えないので、まだまだ大人になれない、だからといって子供でもない、そんな中途半端な大人なのでしょう。
|