ととさんの日記

2006年08月18日(金) 狭間

小さい頃、お布団に入ってから眠りに入る瞬間というのを捕らえようと、まんじりと意識を集中させて寝ようとしていた。
眠りにコトンと入る過程がすごく知りたかったから。
眠りの扉というものがあって、そこに入るのが寝るということだと思っていた、眠るという脳の働きを知らなかったころの話。
そんなことをふと思い出したのは、現在私は生きていて、そして、今日と明日は繋がれていて、それは死ぬまで続くというのを意識したから。
だったら死ぬ瞬間というのは、睡眠と同じように知らぬ間にくるのか、それとも最後の意識は生を離れる瞬間というものを捕らえるのか?などとちょっとばかなことを考えた。
以前事故にあった時、その瞬間に小さい頃の思い出が走馬灯のように走り抜けた覚えがある。
そんな感じで、最後の瞬間は、それまでの脳の記憶がすべて体験できるならいいなぁとも思った。


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とと

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