ととさんの日記

2006年03月16日(木) 転職の要因

転職に関して現在の私の認識度を書いておくのも悪くはないだろう。
さて、要因はなにか?
・給料が安いこと
・今の職場自体にほとほと嫌気が増したこと
・今の業界に身をおくことに心因的負担が増したこと
この三つかな。

給料の安いことは、当初から了承していた。
けど、勤務時間や、有休を完全に消化できる体制はうれしく、その恩恵と給料の安さを秤にかけて、「まあ、いいかな」と思って働いていた。
ただ、年間昇給が250円ずつはつらいかなぁと、かねがね思っていた。
他の県と比べ最低賃金に近い地域ではある。
今もらっている給料は最低ランクではなかったが、今後、この給料のup率で続けていったとして、果たして生活できるか?の不安を考えるようになった。
確かに今はいいが、将来スキルアップも、向上心も持てないような環境で、ただひたすら仕事のため、給料のためにと割り切って働くこと、果たしてそれが、私にできるか?
不安になった。
「仕事をすること」、これは私には捨てきれない。
「働くこと」で、人生が繋がっていると思い込んでいるから。
本当は「人と繋がっていること」が人生をつくるのだが、その「人と人」でなく、「社会と私」で自分が生きている意義を見出そうと勘違いしている。
人間関係を築くのが怖い、すなわちコミュニケーション不全症候群、自己愛の塊、大人になれないピーターパンシンドローム、、、、色々と名づけることはできるが、、、

えっと、、、自己分析は置いといて、要は(前にも日記で書いたが)、職場で過ごす人生の時間をドブに捨てたくない、無為にさせたくないと思ったこと。
そう思うのは、職場環境に慣れない故だろう。
また愚痴になってしまうが、どうしても、他の人の感覚に違和感がある。
そう思ってしまう、理想主義の現実を見ない私の頭がいけないのだろうが。
まあ私もずるいもので、事なかれ主義、見ないふりで楽なほうを選んではきてしまったが。
それでも、自分の感覚を、変だと思う自分の感覚を大切にしたいと、ただその感情に流されてるゆえの、転職の決意かもしれない。
いや、はっきり言ってそうだ。
わがまま。甘い決断。逃げ。
なんとでも云えばいい。
でも私は、今後の自分の人生が、この環境下に置かれることに、もう耐えられない。
入職時私がこの業界を見た最初の感想は、
「人のなれの果ての姿がここにある」
「人間の尊厳を疑うような最低の対応がされている」
そう当時は思っていた。
今は、最低ではない、仕方ないこと、尊厳を語ることは筋違い、愚かしいこと理解してるが。
そう、「理解」。同意してるわけではない。だからつらいのだ。
あまりにも違和感を感じるこの環境を、職場にはびこる意識の低さと思ってしまうから。
レベルの低さにはついて行けないと云う私も、何様のつもりだ!と云われて相当の低いレベルだろうが。
どこへ行っても、同様のことはあるだろう。もっと、えええ?!と思う人物もいるだろう。だけど、人間関係ではないのだ。人だったら、何この人?最低〜、かかわりあわないでおこう、適当に付き合い、突き放すことができる。
だけど、だけど、個人ではなく、職場環境なのだ。
私はこの業界でその対応がなされることをもう見たくない。
もう十分に、私はその環境の中で働いた。
だから、もういい。もう十分だ。
こんな環境で働く人がいた、と社会勉強をした。
今のままでも皆さんそれなりに、一生懸命働いておられるのだからと理解したから。
個人個人への嫌悪じゃなく、環境に対しての嫌悪だと理解したから。

だから、もう卒業しよう。十分に社会勉強をした。だから、鈍磨なままで、向上心を失わないうちに次へ行こう。自分を鍛えよう。人生を生きるために。きたるべき老後の為に。今なら、打たれても自分を鍛えていく覚悟がある。その決心がある。だから、今、今、転職する。


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