夜7時に、友人のご主人が出ているアカペラの演奏会に行く。 本日は一日本読んだりしていたので、夕方になって頭痛がしてましたが、楽しみにしていたので出かけました。 少人数のベテランさんたち(プロじゃない)の集まった洗練された合唱団です。年1,2回の演奏会で、2、3年前より、教会を借りてされているので、声の響きがとにかく良い。聞く側にとって、よい環境です。ただし人数はそう多くは入りませんので、内輪向けの演奏会で、無料で開催。 編成は、ソプラノ4人、メゾ2人、アルト2人、テノール2人、バリトン1人、バス1人と12人プラス指揮者の構成。友人のご主人のパートはバリトンで、普段の声もとても魅力のある声の持ち主で、うらやましいほど。けど、最近の私の一押しは、バスのお方。容姿がめちゃ好み、ナイスミドル(←萌え趣味まるだし)。だって眼鏡だし、役所の上役さんタイプだもん。いえ、単にふつ〜うのおじさんでしょう。
イタリアのルネッサンス合唱曲より Super Fulumina Babylonis パレストリーナ作曲 Sicut Cervus パレストリーナ作曲
これらの曲は前回も歌われてましたが、今回人数が増えたことによって、合唱の粗を感じました。知っている曲だったこともあり、どうしてもそういうところに神経がいってしまいます。滅私奉公のような声の併せやブレスだけで振るわせる曲なので、その声が均一になったところで、曲の旋律を奏でなければ宗教曲には聞こえてきません。とはいいつつも、ブレスの息遣いが見事でした。
イタリアルネッサンス期のマドリガーレより Langusco E Moro カルロ。ジュズアルド作曲 初めて聞いた曲でした。題名の意味は「憔悴と死」。厳かさ、旋律の悲哀のうねり、静けさ、消え行く、といった感じの曲。上手く説明できませ〜ん。汗。でも好き!っと思った曲でした。
イギリスルネッサンス期のマドリガル April is My Misutresuss face トマス・モーリー作曲 Flora Gave Me Fairest Flowers ジョン・ウィルビー作曲 この二つは、春の曲です。ソプラノの軽やかな声が、曲のイメージを作ります。ソプラノさんの声が絶品でした。声が若々しく伸びやかなんです。ここの合唱団さんは、声を張り上げたり、変な色気をつけた声じゃなく、音そのものの響きを大事にしてるので、聞いていて気持ちいいです。これは好みの問題もあるのでしょうが。
イギリス民謡より Annie Laurie この主旋律をバスの方がうたいました。多分普通はバスの主旋律じゃないと思いますが、私としては、きゃあ☆の状態。でも、声は癖がなくいいのですが、この方の声は宗教曲向きじゃないな、と思いました。単なる自分の耳の好みですが。でも、見事に歌い上げ、さすが〜とうっとりしてしまったのも事実です。笑
Bushes And Briars この主旋律はメゾの方が歌われ、これはほんとに絶品でした。他の方より若干若いのもあったのでしょうが、声の若々しさ、伸び、声の張り、響き、が絶品。しかもボーイソプラノでよくみられる天使の歌声の音階、音調を響かせていました。←なんかわけわかんない説明ですが。ほんとこの声には参りました。
他にも色々歌われましたが、自分の気に入ったのだけ感想をば。
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