ととさんの日記

2003年08月07日(木) 雑感

☆日曜に髪を切りました。
「3cm切って下さ〜い。カラーはいつもと同じで」と注文。
で、月曜日に職場での反応と云えば、
「あれ、髪型変えたの?すっきりして、少しお姉さんみたい。新人みたい。涼しげね」等などの言葉。
私こそ、あれ〜?!です。
何でかって、髪型変えるようには注文してないのに〜?!
で、よくよく鏡をみたら、なんだか前より後ろがすごい梳いてあるような、、、、、
かなりストレートの感じがでて、丸顔がすっきり見える髪形。(肩のラインで切ってます)
ほんと髪型違う・・・でも似合ってる。。。。
前もその美容室では、同じようなことがありました。
同じ色でカラーしたのに、かなり赤くなり・・・・
でも職場の評判は良かった。笑
う〜ん、いいのか、わるいのか???
行きつけの美容室の話でした。

☆下手の横好きで始めたコーラスですが、今回の演奏会を最後に辞めようと思ってます。ま、理由はいろいろあるんですが、、、、
今、辞めた後の計画を色々考えてます。
まずは、旅行。大阪もしくは東京へ遊びに行きたいなとか<ずっと云ってますが、笑
習い事では、日舞習おうかな?とか<無謀、もしくは身の程しらずとか・・・・爆
色々考えると楽しいです。たとえ実行できなくとも考えるのは楽しい♪

☆シュピルマンのCD聞いてます。
「戦場のピアニスト」の人です。背景を知ってるからかもしれませんが、音がとても深く心に入りこみ、感情を揺さぶられます。それは、物哀しく聞こえるとか、孤独に聞こえるとかいう感じかたの問題じゃありません。どう聞こえてもいいんですが、聴く人を魅了する要素があるかないかの問題です。
例えば、
何ももたない、何も考えないような、「無」の状態の聴衆を起こし、情感という震える心というものを呼び覚ますような、、、
もしくはその正反対。
騒音のような日常、煩わされる頭を、ピアノの情感あふれる音色に取り込むことによって、日常から解き放ち「無」の状態へ解き放ってくれるような、、、、
そんな感じの問題です。

ときに楽器は人の心の中を如実に表わします。
だから楽器を弾くのはとても勇気のあることであり、非常に怖いことだと思います。自分の心を裸にするのですから。まぁ芸術一般、皆んなそうだと思いますが。
それでも弾かずにはいられない、描かずににはいられない、踊らずにはいられない、歌わずにはいられない、と自分を混沌とさせながらも続けざるを得ないのが、真の芸術家なんだろうなぁ、と思いました。
ただ楽しいから続けるっていうのは、凡人の域でしょうね。まぁ、それはそれでいいんですが、他人の心は揺さぶる確率は低いと思います。
また、わけのわからない中身のないことを書いてしまいましたね。





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