2003年04月23日(水) |
非常識の電話(メル)タイム |
昨日の深夜1時過ぎごろに知り合いからメールがきました。 転送メールで、下記の内容でした。
突然ですが、●型の血液の人を探してます。知り合いの看護士からメールがきて、○○さんと言う人の友人で21歳くらいの方が、悪性リンパ腫という病気で輸血を必要としてます。若いので進行が早く血液が届き次第手術をするそうです。かなり急いでいるとのこと。該当する人は××アドレスまで。またよければ出来るだけ多くの人にまわしてください。お願い致します。
その人も知り合いから回ってきて、その知り合いも別な人から回ってきたので送ったとのこと。 う〜ん、真偽の程は定かではないので、イタメル?と思ったけど、内容が内容だけに、私も他の人に転送しました。遅い時間なので、着信音で迷惑をかけるのは必須かと覚悟の上で。 輸血なので多分公式には病院で手配されてるんでしょうが、近親者の方にとっては待ってるだけでは不確実ですから人海戦術で探すのはこういう時メルは有効ですね。 ただイタメルだったら人の善意を利用した愉快犯、悪質なものだと思いますね。 そう疑う自分はいやですが。 ただ真偽の程がわからないメルだとしても、そこにもし、ほんとに必死で助けを求め声をあげた人がいたとしたら、、、そう思う人の偽善(※善意じゃなく)があるからこの輪は切れないのでしょうね。
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