2001年05月17日(木) |
ナンバープレートの文字 |
車のナンバープレートについてるひらがなって、古そうな書体ですけど いつごろ決まったのでしょうか。
つい最近、子供に言われて気がついたのですが ナンバープレートのひらがなの「ね」は、最後の、丸まった尻尾みたいなとこが 外につき出してないんですよね。 気になって「ぬ」もチェックしてみたんだけど、こっちは普通だった… どうして「ね」の尻尾はあんなことになったのか、 尻尾のちぎれた「ねずみ」や「ねこ」を連想してなんだか落ち着かない気持ちになりました。 「わ」「ね」「れ」「め」「ぬ」などの文字は、 ちょっとずつ尻尾の形が違う動物のように見えてしまう私(←おかしい) 書体によってもずいぶん違いますけどね。 「れ」の字がカンガルーに見えるとかいった、子供の詩かなんかも うっすら記憶に残っています。
そういえばひらがながついてるプレートって、日本にしかないわけですよね。 韓国ではハングルがついてるのだろうか?(無知) アルファベットじゃなくて各国の独自な文字がついてるナンバープレート、 集めたがる人がいそうだなあ(かなり難しそう)。
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