なんと、コラムよりも日記のネタ切れで困っています。 (それは、やるべきこともせず不真面目に暮らしているからでは) コラムはできる時だけ、日記はとりあえず毎日と思っていたけれど、 自分でもつまんない話で埋めるのは読んでくれる人に悪いかなあ、とか。 でも他にコンテンツないんだから、どっちかは必ず書くべきよね。 というわけで今日は思い出した「ありもの」ネタ。
星を見るとき、わかりやすい大きな恒星だけでもまとめて見つけると便利なので、 春の大三角とか夏の大三角とかいうまとめ方があります。 春はレグルス(しし)、スピカ(おとめ)、アルクトゥルス(うしかい)の三つ。 夏はべガ(こと)、アルタイル(わし)の七夕コンビとデネブ(はくちょう)。 そのほかに、昔学校の先生から教わった「冬の大六角」というのがあります。 星好きの人に聞いても「知らない」と言われたので、 先生のオリジナルか、マイナーなネタ(?)だったのでしょうか。
天頂近くから右回りに カペラ(ぎょしゃ)、アルデバラン(おうし)、リゲル(オリオン)、シリウス(おおいぬ)、プロキオン(こいぬ)、ポルックス(ふたご) だったと思うんですけどね(自信なさげ)。 そんなに形のいい六角じゃありません。 でも、星いっぱいの冬空でこれらの大きい星たちを見つけると、とりあえず満足します。 自分もそういうの習った!という方、いらっしゃるかしら。
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