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4月24日→「純愛中毒」雑感をUP(ネタばれ注意)
冬のソナタ雑感もどうぞ。
2004年05月19日(水) |
「光とともに」レビュー。あと「いいとも」も。 |
今期クールで見ているドラマは「光とともに」と「オールイン」(ビョンホニーラブ〜♪)だけになりました。 「オレンジデイズ」「愛し君へ」も一応その時間テレビはついていますが、集中して見ていない。 その時間見れなかったら録画してはいますが、そのまま時だけが過ぎて見ないまま終わってしまったり。です。 ドラマ、見ないなあ、ここんとこ。 なわりには「ちゅらさん」は再放送なのにしっかりビデオに録って欠かさず見ていたりするんですがね。 「ちゅらさん」は私のバイブルとも言えるドラマです。 あんなふうにの〜んびり、てーげー(適当、大概)に、なんくるないさ〜(なんとかなるさ)の精神で生きていけたらいいなあ、と、憧れに似た気持ちで見ています。 まあ、ある部分は適当だったりするんですけどね、過剰なくらいに。 でも、えりぃの天然には頭が下がります。実際あんな子がいたら友達にはなれないと思うけど(笑)
「ちゅらさん」についてはまた後で。今日は「光とともに」。6話。 最近周りでブームになっているのは、デューク更家さんのウォーキング(青ジャージさん可愛かった)と、この「光とともに」の光くんの「こわっこわっこわっ」だったりします(笑) 先週か先々週、光くんが山姥コギャルを見て言った「こわっこわっこわっ」。 今日は里緒先生のお猿さん"しぇ〜ッ"に笑顔を見せて感動を与えてくれた光くんですが、この時既に感情を表していたんですよね。 あれは「こわっこわっこわっ」だよ、確かに。よくぞ言った、光くん。 友達とか義姉と、何かヘンなものを見つけるとみんなで「こわっこわっこわっ」と言ってます。合言葉は「こわっこわっこわっ」。
実はこのドラマを見るまで私も自閉症について無知でした。 自分の中に閉じこもる、って、引きこもりと同じような感じかな?くらいに思っていました。 この原作はまたもや漫画だそうで。 「きみはペット」に引き続きまたまた卒業したはずの漫画に手が行きそうで怖いですが。 でも、漫画もバカにしちゃいけない。いろいろ教えてくれますね。 毎回毎回ホロリと泣かせ、そして学ばせてくれます。 これは、自閉症を題材にしていますが、普通の子育てのドラマですよね。 30過ぎ、独身、子なし、の最近世で言ういわゆる負け犬の私ではありますが、このドラマ、好きです。好きじゃいけないか(いきなり逆切れ) 周りの理解がだんだん広まってきて、光くんだけじゃなく他の子供も同じように愛する先生方がいて、周りの人の温かさや愛しさに気付かせてくれる、そんなドラマです。そしてそういうものは誰かが一歩踏み出して発信しさえすれば周りに伝染していくんだな、とそんなことも気付かせてくれるドラマです。
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今日の「仰天」はイタタタタタでした。目を覆っていました。夢に出てきそうです…。 昨日の「いいとも」は録画成功(先週またもや失敗)し、中居画伯を拝めることができました。 天下のタモリさんにマジ笑いを提供してるそうで、素晴らしいコーナーですね。 昨日の「空飛ぶ恐竜」も、どこが目でどこが足でどこが翼かさっぱり分からないのが素敵でした。 たまにああやって計算ではなく素で笑いを提供してしまう中居正広が好きです。 いつもは無反応の光くんが思わず見せる笑顔とか感情とか、そういったものと同じくらいの希少価値があります(例えが違うかも) でも、昨日はそれよりも、こっち。なんとかのバーゲンセールと言うコーナー(名前覚えろ)。 コーナーが始まった後に美術さん(?)が何かを持ってきた時、それにいち早く気付き、隣りの久本さんの肩をそっと叩き、通り道を空けるよう静かに指示を出した中居正広がとてつもなく素敵でした。 ほんの一瞬の出来事なのに、何度も何度もリピートしてしまいました。 その一瞬の仕草が優しくてスマートで格好よくって。 数ヶ月に一回、または一年に一回、と言う周期で起こる中居正広への「一目惚れ」現象が昨日、久しぶりに訪れてしまいました。 普段の私は「一目惚れ」はありえないんだよね。 そんな、一瞬の仕草を見逃さない、なんてことはありえない。 て言うか、まず、他の人間をそんなに真剣に見ていない(笑) このくらい真剣に生身の人間を観察していたら、もっと何か、違ったかもね、私の人生。て。そういう問題じゃないってか(あ)
bear
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