始まりがあれば終わりがある。
生があれば死もある。

これは今のところ当たり前の事実。
けれども事実を事実として受け止められないコドモな自分がここにいる。
私は「終」と「死」がコワイのだ。
終わる事が恐くて始まれないことがよくある。
終わる事が恐くて、終わっていく前にその事実から遠ざかろうとする。

終わっていくはかないものだからこそ輝きがあるのかもしれない。
けれども終わらないでその輝きを失わずにいたらもっといいのにと思う。

そんな小難しい事を語っているのには訳がある。
風間が「少年倶楽部」（コドモたちが歌い踊る番組）を卒業したのだと言う。
もう、この番組に出ることはないのだと言う。
これを聞いた時、無性に寂しさが襲った。
この「少年倶楽部」を今現在は全く見ていないのに…。

嗚呼、小難しい事語ってるわりには原因が陳腐だ（苦笑）
それがどうした？と、私の中の別の私があざ笑うのだが、でも、私の中のもう一人の私が寂しいよ〜と泣いてるのだ。
なんか、無性に切ないのだ。
Jr.ファンて切ないよね。
でも……。
SMAPファンだってそんなに変わりはないのかもしれないね。

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昨日のスマスマは久しぶりに直後にリピートした。
上二人ったら、な〜にをじゃれあってるの？（笑）

bear ｜◇