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4月24日→「純愛中毒」雑感をUP(ネタばれ注意)
冬のソナタ雑感もどうぞ。
先週、アマゾンで購入した「冬のソナタ」DVDが届きまして。 それからと言うもの、再び、冬ソナの世界にどっぷり浸かっております。 ここから抜けられるのは多分数年後(笑) うん十年生きてきて自分と言うものをよーく知っております。 多分、数年後。いや、もしかしたら永久に抜けられないかも。
ここで、今までにはまってしまったドラマをご紹介。
「高校教師」93年版 「この愛に生きて」 「東京ラブストーリー」 「ロングバケーション」 「3年B組金八先生5」 「白い影」
以上。 ドラマ好きなので他にもたまに見たいと思うドラマはありますが、上記の作品は、はまり具合がハンパじゃありませんでした。 その中でもヒドイのは「高校教師」と「金八5」と「白い影」。 多分、一生引きずる。嫁にも墓にもこれらを持っていくでしょう(笑)
そして、これに昨年暮れ「冬のソナタ」がどんと加わってしまったわけです。 いやはや、参った。 と言うか、ここまではまれるものに出会えたと言うのは嬉しいことです。 好きだというものに遭遇できるのは幸せ。 出会えたすべてのものが愛おしい。 特に、「金八5」や「白い影」では、それらを入り口にしてたくさんの「好き」なものに出会えた。 風間然り、中居然り、SMAP然り。 「冬のソナタ」を入り口にしてペ・ヨンジュンにそこまではまることはない…と思う(本当か?)
とにかく、心ココニアラズ状態なんでございます。参ったなあ…。
そして、そんな中での「砂の器」第2話。 原作知らないから、どうしてそこでそんなバカなことするの〜?と驚きでした。 和賀ちゃんたら、もう、完全犯罪にはするつもりないの?と。 血付けた服を元カノに渡すだなんて。そんな間抜けなことをするなんて。 でも、和賀ちゃんのことだからこれも計算のうちよね?万事OKよね?とも思ったり。 う〜ん、どうなんでしょう? それにしても、ピアノにもたれかかる和賀ちゃんがたまりませんでした。 和賀とピアニカ。そして、今は、ピアノ。 「ボールは友達(byキャプテン翼)」ならぬ、「ピアノが友達」だったんでせうか?和賀少年。 昔何があったのか全く見当つきませんが、ピアノにもたれかかる姿が切なくて、切なくて。 多分、これで涙なんか流しちゃったりしたらオバチャンイチコロです。 オバチャン、直江先生の涙もたまりませんでしたし。 と言うより何より、オバチャン、中居正広の涙にめっぽう弱いんですね。 森くんラストのスマスマでのあの涙は、もう、どうにでもしてくれって感じでしたし(笑)
そして、「僕カノカノ」第3話。 凛ちゃんの笑顔がどんどん増えてきましたね。 凛ちゃん、あの子、可愛すぎですね。 で、それはいいのですが、あのお父さんを何とかしてくれと思った第3話でした。 仕事にだけ生きがいを見出していた人が、退職後一気に元気がなくなるという話をよく耳にします。 自ら命を絶ってしまうと言う、悲しい話も……ね。 なので、何とかしてあげて欲しいと思いますね。他人事じゃなく、そう、思います。 酔っ払ってソファーで眠ってしまったお父さんの姿があまりにも悲しくて、 「お願いだからこのお父さんを何とかしてあげてくれ〜」 …と叫びたい気持ちでした。 徹朗が先に、身近な所から小さな幸せをたくさん、たくさん、見つけ出した。 逆上がりができたこと一つであんなに泣いちゃうくらい幸せを感じちゃうんだね、おとーさんは。 徹朗のお父さんにも、そんな素敵な瞬間に早く出会わせてあげて欲しいです。 なんか、本当は単純明快なのに、そのことに気付いてないだけのような気がする。いろんな面でさ。 あんな小難しいお父さんをどう扱うか考えただけでも無理!って感じだけど、て言うか、縁切りたくなりそうなお父さんだけど、けど、そんなことないよって、ケンチャナヨ〜(韓国語で「大丈夫」の意味)って、そう教えて欲しいな。このドラマでさ。 全国のお父さんたち、頑張れ〜〜〜!!!と声を大にして叫びたい。いや、本当に、ね。
bear
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