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2012年07月11日(水) 恐怖心と無気力
あの子は、あの子のまま変わりなく、母親だった。
変な感じ、不思議な感じ。
変わった。変わってない。 変われないのは、私。
私は、結婚や出産を、自分から切り離して考えてきた。 わたしがするものではないと。
世間的にそれらが普通なのは知っている。
幸せをつかむには、努力がいる。
人を妬んだり憎んだりしたところで、 私はそれを手に入れる大変さや苦労を乗り切る気力がないのだ。 そこまでして欲しいとは思えないもの。
少し、自分を説明できる言葉を見つけたかもしれない。
恐怖心と、無気力で、その気が起きない。
彼に言ったらどう思われるだろう。
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