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2004年10月23日(土) くるまのゆめ。
未だに見る悪い夢。
未だに蘇る、あのパニックの感覚。
車が暴走する。 意に反して動く。 わけがわからなくなって、またぶつけるんだ。
怖い。
「これは夢の中で事故を起こしたんだ。」
夢に見ながら、夢だと分かりきっていた。 夢に見るということすら、夢に見た。
こういう夢を見ることすら、私の中で当たり前になっていた。
ぶつけて、怒鳴られて、取り返しのつかないことをしてしまったと パニックになっている反面、 これは夢だからとどこかで冷静だ。
車に乗れないというコンプレックスとか色々から、 私には未来は無い、と思っている。
それで物事がうまくいかなくなるのなら、それは仕方の無いこと。 諦めろ。
乗りたくない。 本当は乗りたいけど、色々考えて乗るべきではないと思う。
気を張り巡らせるのは疲れるだけ。
事故のことを乗り越えようとも思わない。
物事を難しく、打算的に考えすぎるのは私の短所であろう。
免許を持っている時点で、道路に出る権利はあるのに、 その先の先まで考えて、怖くなってやめてしまう。
原付も欲しいけど、 パニック起こしたら、 人と揉め事を起こしたら…と考えていると怖くて仕方が無い。
列を乱す人間は、嫌われるでしょう?
11/7 21:56
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