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2004年01月07日(水) 吹っ切りたい過去。
8日に書いてます。
7日は市内のミドリにペンタブを見に行きました。 8日は、ペンタブ目当てにヤマダまで遠出した後、 帰りにコンプマートに寄りました。
出先で、2日連続で、会いたくない人に出くわしました。
同じ場所に、時間に。座標軸に。 ありえません。
会いたくない人…と言っても、彼女は、 直接私に関わって、嫌な記憶の原因になった人ではありません。
この人の妹です。
多分。 凝視はしてないからわかんない。 でも、8日は制服だったし、たぶんそう。
この人達を思い出したくないだけです。 もう吹っ切って、未練もない過去だけど、 辛い記憶は蘇る。
彼女は二つ年下、部活の後輩。 まぁ、彼女が入ったとき、私は高3ですぐ引退だったので、少ししか話したことがありません。 姉のことは気にせず、初めは仲良く話しかけていました。 引退してからは話す機会もなくなりましたけどね。 向こうは私の顔なんか覚えちゃいないだろう。 私だって、入ってすぐ引退した2年上の先輩の顔なんか覚えてないし。
やっぱり、嫌な記憶を引き出す一因でしかなかった。 お姉さんと私がどういう関係だったか、知ってるのかな。(どーでもいー。)
昨日からの疑惑。 気にしすぎる自分は、とっても嫌ですが。
私より2つ年下ってことは、大学受験控えてる…ハズでは? (私の弟はセンター控えて焦ってるっぽい。) なんで2日連続でお母さんとお出かけしてるの? 推薦で進路が決まってて、もうヨユウで新生活の準備してるとでも?
お医者様のお家の姉妹ならありえるよな。
あくまで憶測。
悪く考えてしまうのも、過去を跳ね除けるための自己防衛。
5日、弓道部のOB会には、バイトをわざと入れて行かなかった。 行ったら楽しかったと思うけど、O高卒という過去にも、弓道部の中の記憶も、 卒業して2年経った今、触れたくはなかった。
O高の秀才イメージは、 今の私の無駄なプライドの高さの原因だし、 みんなはいい大学に行って、大学生活もそこそこに楽しんでて…。
どうしても比べてしまう。 私の芸術系の話なんかしたくない。 みんなの難しい大学の話なんか聞きたくない。
受験戦争なんて面倒なことから逸れようとした、自分の弱さの代償だろうか。 今のところに来て後悔はしていない。 未来があまり開けていないのがかなり不安だけど。 ここに来たことは、あっちの世界よりも自分にとって有意義だ。 きっとそうなんだ。
そんなこと気にせずに行けばよかったものを。 劣等感なんか捨てられたらいいのに。
でも、今の段階では、自分を誇れる要素がない。 堂々としていられない。 私は、流れから外れて、昔のまま。 周りは確実に進んでいく。
今は殆どの人に、会いたくないです。
あー。
8日23:49
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