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2003年11月15日(土) 自慢の娘なの。
私とひろちゃん(母)が喋る時は、異様に子供っぽくなる。 口調とか、イントネーションとか…。 仲良しさんの証拠でしょうか(^^;
最近、話しかけるときは、「ねー、ひろたーん」で始まるし。
多分、そばで見てる弟は、一線引いてる感じで、 一家で一番マトモな気がする。
この前、「やべぇ、おれ唯一のツッコミじゃん」って言ってた(笑
父の親父ギャグも、けっこーさぶい。 でも、私は感情を抑えるのが苦手なので、 少しの笑いも外に出てしまう。 ギャグが出てるうちは、うちも平和。
まだまだ、幼い。
『ハタチって、こんなもんかー』 「44だってこんなもんよ」
今日は、振袖の写真を撮りに行ってきた。
午後3時、 母と、私と、Sさん(弟の同級生のお母さんで、高砂殿でお仕事してる人。)は、 先にSさんの車で荷物を持って行った。
髪をセットして、着付け。 くるくるのアップにした。かわいー★(自分だろ… (夜になったら、頭皮が痛くなってきた…。) 花飾りを選ぶのに色々迷ったけど、 パールとか使ってるのはなんか子供っぽくてやめて、 ファーとかも着いてない、赤いお花にした。 これは正解だった(…と自分でも思う)。
着付けも、すんごいてきぱきやってくれて、あっとゆーまに出来上がり、な感じ。 かっこいいよ、着付け出来る人って。 この苦しさ、弓道の袴に似てるようで違うような。
着物って、ずん胴の人のほうがいいらしいね。 上半身にタオル7枚詰める羽目になったよ…(^^;
メイクは自分でいつもの程度にしかしていかなかったけど、 この程度でもいいかもね。
遅れて、父登場。
着付け室から出てきた私を見て、 声には出さなかったけど、絶対驚いてた。 ふふ。
エレベーターに乗って、一緒に撮影のお部屋まで。
『馬子にも衣装な感じでしょ』 「そうだな」
撮影は、結構笑いをこらえてた(苦笑
撮影する人(スーツのおじさん)の手の動きがなんとも言えずなめらかでおかしいし、 遠くで見てる両親は視界に入るだけで笑えるし、 何より、振袖着て、すました顔で写真を撮られてることに一番笑えた。 こんなん自分じゃない〜! 壁|▽//)ゝテレテレ
結婚式場のサービスって、 さすが、人様の人生の節目の思い出を扱うだけあって、徹底してる。 男の人とか、身のこなしからかっこいいもん。 素敵だなぁ。 花嫁さんも見れたし☆
撮影後、個人で写真を撮りまくって、 振袖は脱いで帰りました★ 髪型はそのままに。
一応、携帯でも撮ったので。 (顔が見えなくて、いい具合にブレてます。ナイスだひろちゃん!)
袖が長くて、どーしていいかわかんない(笑
「あきたんは自慢の娘なのっ」
とかなんとか。言われちゃったよ(^^;ゝ
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