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2003年11月08日(土) 無題
寂しさと、 やりきれなさと…
部屋を暗くして、 自分の形が暗闇に溶けてしまうと、 私はなんて小さいんだろうと思い知る。
小さな器でも、 私は誰にも満たせない。 私自身にしかできないんだ。
私は無意味だ。 私は無用だ。
私が考えたこと、 私が言葉にしたいこと。
無用さに躊躇して何度飲み込んだだろう。
人を受け入れられないなら、 人に受け入れてもらおうなんて思わないようにしよう。 人に私を否定させる前に逃げてしまおう。
きっと、私の声を専属で聞いてくれるカレシの一人でもいれば、全然変わったろうに。
携帯より 07:00
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