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2003年08月31日(日) 軽蔑。
集中講義2日目。
昼休み、友人LとMが話してたところに、席に着いた。 Mの彼氏さん(29歳)のことも少し。 Mは、バイトに恋に充実した生活を送っている模様。(私は聞くだけ。)
L「いいなー、充実してて」
Mも少し恥ずかしそうに笑っている。
…なんか。 変だ私。
物凄く気分が悪い。
耐えられない。
自分には出来ないこと。 私にはどーしてもそぐわない話。
恋愛を避けていることで、自分を責めることは最近はなかった。
その代償?
それは「軽蔑」のような感情だった。
気分悪い。 考えたくない。
そんなに自分を正当化したいか? そんなに最低な人間になり下がったのか? 人様に対して…なんて。
「レンアイ」が、どんどん自分にとって「ありえない」ものになっていく。 自分の中だけでおさまればいいのに、他人の幸せを軽蔑するなんて。
なんか、もう嫌だ。
忘れなきゃ、こんな感情。
大丈夫、普通に少女漫画だって読めるし、 エンピツ日記でも恋愛日記普通に読めてる。
きっと今日だけ。
他の人の体温とか、考えたくないだけ。
でも、気付きたくなかった。
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