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2002年10月18日(金)
フラッシュバック
水曜日3限、センターを受けたあの教室で授業があった。
痛い気持ちが蘇った。
緊張して、
不安で、
もしかしたら奴が同じ教室かも、という恐れで…
教室をみつけて、友達と、お互いの健闘を祈って離れた。
がんばらなきゃ、と意気込んだのも束の間。
後ろの扉から入った。
そしたら…
私にはどうしようもできない。あいうえお順。
私の席は窓際。
一番遠い列。
「幸い教室内でも私から遠く、私より後ろだった」から、試験中には見えなかった。でも…
辛かった。
ゴハンも喉を通らずに。
フラバって、もっと重い場合に使うんだと思うけど、
今日は、泣きそうになった。
誕生日にメールがきて、フレンドリーに対応できた。
むこうが大学決まったら、遊ぼうっていわれた。
「平気」なんかじゃない。
強がったって意味がない。
辛いのはかわらない。
むこうに彼女がいなくたって、私に恋愛ができなくたってかわらない。
むこうに申し訳ないけど、やっぱ無理。
妙な切なさと儚さに、勝てそうにない。
何度同じこと繰り返すのかな。
センターは成功といってもいい成績だったけど、
大学にまで、こんな思い出は持ち込みたくなかった。
さっきも、あの人の日記見ちゃったし…
痛いことくらい分かってるのに。
Mでもないのに（爆
ちなみに、転んで流血したのは、
濃ゆい思い出ではありますが、笑える思い出です（笑
15:46
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