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2002年08月08日(木) ■ひとときの儚い夢
今気づいた。
「儚い」っていう字は、人の夢。
所詮夢は夢のままで儚く、絵空事でしかない…
なんとなく切なくて非情な響きを含んでる。
…様な気がする、って言いすぎ?(^^;
最近、クラス会、高校の部活の飲み会、今日も部活の茶話会…そういう機会が連続してる。
過去に還ることが出来るひととき。
『過去に還る』のは、
記憶をたどって思い出すことでも可能だけど、
それよりも過去の空気に直接触れるほうが、もっと鮮明だと思う。
過去は過去であって、現在の日常とは違う。
(ここで言う過去は、高校を卒業して、それぞれに新生活を別の環境で始めた、というような、一段落して終わった過去のこと。 また、ここでは、概して楽しかった過去のこと。)
過去の空気に触れるということは、
現在の生活を離れた「夢」のようなもの。
だから、過去の生活の中の登場人物に会うことは、
懐かしくて、なんだか切ない。そして儚い、貴重なひととき。
また暫く感じることができないだろうこの空気と感覚の中にずっと身を置いていたいと思ってしまう。
私が成長してきた過程。
今の生活はそれなりに楽しい、けど…。
(最近、ずっと家にいるし、今の友達とは会ってないけど)
過去に触れる機会も、終わってしまうと異常な寂しさが襲う。
今日で終わってしまう。
過去の人たちの「現在」の話を聞くことも、すごく楽しいんだけどね。
帰ってきてからも、また書きます。
ちょっとたわ言。↓
しまぶーが援交で逮捕されたとか何とか。 これからジャンプどーすんのかなぁ…。めっさ連載中なのに。(あんま読んでないけどね)
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