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2002年08月06日(火) どーもくんのお話。
10時過ぎに起きて、 ぼーっとスラムダンクとコナンを見て、 チャンネルを変えてたら、BS2で、どーもくんの物語みたいなのがやってた。アニメ。 新聞にも載ってなかったし、時間を埋めるようなのかなぁ。 4つ短編アニメ。
一つはほのぼの+面白かったけど、 三つはちょっとせつない系。
記憶をたどって。
一つは、恐竜がいる時代のお話。
そのころ、あの変な生き物(どーもくんのこと)は…いっぱいいました。←笑。
みんな本当に仲良く暮らしていました。
ある日、赤い実のなる不思議な木を見つけました。
その実を食べたら、甘酸っぱくて美味しい。
ところが、その実を食べたみんなは、二度と目を覚まさなくなってしまいました。
残されたみんなは言いました。
「かなしいのは、もういやだ」
そうして、そのいきものたちは、山の遠くのほうへ去っていき、二度と姿を現しませんでした。
その数日後、地球に初めて雪が降りました。
その雪は何日も何年も降り続き、
すべての生き物を絶滅させてしまいました。
二つめ、夏のお話。
どーもくんは川で釣りをしていました。
大きなナマズが釣れました。
ナマズは、「昼と夜の間のほんのわずかな時間に見ることが出来る綺麗な場所がある」(この辺の記憶は曖昧)
どーもくんは浮き輪にのって、ナマズの後について川を下りました。
湖に出ました。
この先を行くと小島があって、そこにあるらしいので、 どーもくんはがんばって浮き輪で泳ぎました。
小島に辿り着いて、洞窟の中で見たものは、
氷漬けのマンモスでした。
どーもくんは、食べ物をとってきたり、石をぶつけて氷を割ろうとします。
すると、
「おまえは今を生きるものだから、ここへいてはいけない。もう戻りなさい」と声が…。
ここからどうだっけ?
よくわかんないけど、 どーもくんって、ピュアな子どもの人格なんだなぁ、って。 癒し系に近いかも。 やるなぁNHK★
12:54
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