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2002年07月15日(月) ■病むひと。病むわたし。
別にサークルとかをやってるわけではないので、 学校に行く機会はめっきり減る。
家にいると、どんどん沈んで、 楽しいことも嫌に思えて、 みんな苦痛なものになってしまう。
夏休みが始まってすぐでこうだ。 夏休みなんて楽しくない。
何もしたくない。 課題とかめんどくさいなぁ…。
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最近、心を病む人って多い。 それは、時代背景なのもあると思うけど、
「そういう病気があって、そういう人はそういう風に考えて、そういう症状が…」
ってコトを知っちゃってるから、 つらいことがあって後ろ向きな気分になると、「病気」に当てはめて考えちゃう、 自己暗示的なところがあるコトもあるんじゃないかなぁ、って思う。
あくまで私の言い分だから気にしないで。 あくまで「そういうこともある」だけ。
その時つらくても、 いつか過去のこととして客観視出来るようになる。 それは大人へのステップ。
未来が見えなくて不安でつらい。 この苦しみがいつまで続くのか分からない、怖い。
私もまだ、トンネルの中で苦しみの出口を探してる最中。 でも、今までに抜けたトンネルを振り返ることも出来る。
トンネルに穴を開けて、そこから抜け出るってコトも場合によってはできる。
高校のとき、いっぱい辛かった。 今は今の辛さがあるけど。
思いっきり落ち込むところまで落ち込んでみるのもいいかもしれない。 そこからは這い上がるだけ。 気が済むまで泣いたらすっきりするコトだってある。 泣いても泣いてもすっきりしない時期もあったけど、現に今平気になったから、 いつかは抜けられるんじゃない?
借金して×3逃げ回ってとうとう首が回らなくなって…ってことになると、 それは全然違う話。
これはあくまで私の独り言であって、 約19年生きただけで何も偉そうなことはいえません。
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15日。
7時前に学校に着くため、かなりの早起き。 ていうか、夜更かししたから3時間も寝てない。フラフラ。 で、7時からガラス工房で先輩と当番作業して、 8時過ぎ、絵画の先生のモデルをやった。 護衛に友達HともOさんも来てくれた(笑) ↑襲われたりしないように、とか…。Hがモデルするときにも私は行く。 男子Oさんは、Hに借りがあるから断れず…みたいな(^^;
私が眠くて、11時くらいに終了。
その後、なぜか寄せ集めのメンバー6人(男女比1:1)でカラオケ。 私とHとOさんと、大学近くで下宿してる人とか。 私は自分で曲を入れるでもなく、マイクがきたら歌う、って感じでした。 楽しかった★
夏休みに入って、いつもは帰りが23時過ぎる月曜日もなくなったので、 22時からのドラマが見れた。
「私立探偵濱マイク」は面白かった。
…寧ろ好きなのは主題歌歌ってる歌手なんだけど、 なんであぁもマッチしてるんだ!!って感じ。 レトロなのいいねぇ★
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