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2002年05月14日(火)
鬱
12日 日曜日
名古屋に行くためにチャリで駅まで。
途中、アイボリーの何かがふわふわ飛んでた。
時には頬をかすめたり。
そこのあたりにはタンポポなんて咲いてないのに、どこから飛んできたんだろう?
そういうのを見るのは正直初めてで、なんだかいい気分になった。
帰り、散々歩きつかれた。
目的は果たしたけど。
なんか足りない。
誰かに会いたかったな。
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13日 月曜日
月曜日は荷物が重くて朝が早い、最高にきつい日。
夏はガラスの授業が回ってくるから、さらに荷物が増える上に、夜9時半までやるとか。
死ぬ…。
相手（つか誰?）のこと分かってないくせに、
自分のことを分かって欲しい、気にかけて欲しいだなんて、傲慢以外のなにものでもないよね。
14日 火曜日
コースの新歓で、22時帰宅。
駅から自転車は怖かった。
最近、また精神的に弱ってきたみたい。
4年間もつのだろうか?
入試の成績開示だと、センターがよくて入ったようなもんで、
二次で順位落としてたし、私には才能ないのね。
単純に「好きかなー」で、将来に持ってくるのは重い…
たとえ造形じゃなくたって、なんだって私はそうなってた。
生きてることが面倒だと、心底だと嫌だと思い始めたときから、それは変わらない。
何をやってたって私には変わらない？
ただ、将来の目的がある集団に入ると疎外感ばかり感じる。
今日、あらためて「心の支え」がある人は強いなぁって。
1ヶ月くらい前に、大学の保健管理センターにアンケート出した。
けっこう精神的に分析されちゃいそうな。
分かってたのに、真剣にバカ正直に書きすぎた。
やっぱり「あなたの健康に関して確認したいことがあるので…」
呼び出し。わざわざ家に封筒が…。
次の中から都合のいい時間に、って。
私は行かない。
親にも言わない。
だって面倒だもん。
なんにも言われたくないもん。
私だって、まともな人ならこう考えるんだろうなってことくらい考えれば分かる。
それでも、私はこうなんだから。
弱いの。
あぁ、でもここで挫折したらもっと弱くなる。
支えが欲しい。
今日、保健管理センターからの封筒と一緒に、高校の同窓会からも封筒が来てて、
それはちょっと励みになった。
私はやっぱり何かプライドがないとやってけない。
大学ではできの悪い、気力もないどーしよーもない奴でも、
高校のプライドは…なんとか。
先輩もがんばってるから。
うん。
誰かに思いっきり甘えたい。
誰かは誰でもいいわけじゃないけどね。
多分、甘えてもマイナスになるし。
22:54
風邪引いてるから、明日のバイトどーしよう…たまに声が出ない。
声使うのになぁ。
食欲も落ちてるし。
はぁ、憂鬱…。
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