" misty blue "
by aoi ・・・ BACK + NEXT + NEW + INDEX



2002年02月28日(木)
・・・ダケハユルセナイ


2月25日〜27日にかけてかいたマウス画。(覆い焼きカラー使い過ぎ)







*****




なんか…気分がぐちゃぐちゃ。
ここにもどこまで書いていいのか…


今日。

早目に学校に行く。
同窓会入会式とかの式典。
卒業式の予行。

アルバムとクラスのマグカップを貰う。

7人で某イオンのバイキング。

某イオンをふらつく。
H駅まで歩く。(18時過ぎに駅着)
バスを待って帰宅。

こんな流れで。



今日は、学校への初コンタクト。

ちょっと早目に家を出た。もう高校生活も残り2日だから。

卒業式予行などを終える。
(3年は卒業の歌に「仰げば尊し」の1番と3番を歌うんだけど、
1番はソプラノを、3番はアルトを歌うことにしました〜)

卒業式の座席、
モロど真ん中。
10クラスあるうちの5組で、その中で一番内側…(前から2番目)
ちょっと嫌かも(T△T)


退場。




裸眼の世界は、どうだっけ?


…モノがよく見えるって言うのも、考えものね。



(ぼやけてても判別は出来るけど)




教室に戻って、卒業アルバムとマグカップを貰う。

卒業アルバムは、
個人写真とか、髪型が違う(むしろダサい)ので、あんまし見たくなかった。
いちおう楽しみにしてはいたけど。


膨らむ。
醜いわたし。

醜い自分の思い通りにさせると、ところどころ塗りつぶしたくなる。


・・・・・・・・・・・・・・・。



++


バイキングへ。

行く途中の図書館に本を返した。

ちょっと待ってバイキング。

めちゃ笑った。楽しかった。笑い疲れた…。

その後、本屋へ。
平積みにされてるある本をさおりんが手に取ったところ、(私は隣にいました)
その下に何故か写真があった。












グラビアとかヌード写真の切り抜きの方がよっぽどかマシっ!!!

(その写真、形は変だったけど、ちゃんと現像されたものでした…)



とりあえず、ベテランのW様を呼んだ。



凝視すると人間性が疑われそうな上、気分も悪くなりそう(気持悪っ)

写ってるのが「部分」でよかったよ、顔が写ってなくて。


(客の)女の子への嫌がらせとしか思えない。
あの周辺に隠しカメラでも備え付けてあって、
その反応をオカズにする気だったのかなぁ、なんてくだらないことを考えた。


いや、わかんない子には見たってわかんないよなぁ・・・。


++


某イオンをぐるぐる。(私は慣れてるけど、他の子にはイオンは目新しい)

立ちっぱなしで疲れた。

イオンを出た時は、二人先に帰って5人。まだ後期があるしな〜。



駅まで歩いた。

それで益々足が痛くなって疲れた。

精神的にも沈んできた。

みんなはいいなぁ。


…僻みじゃん。嫌な感じ。


醜い。


みんなといて楽しい。

でも、これでもう終わりなんだ…。


帰りのバス。

嫌でもいろいろ浮かんでくる。

高校3年間。
卒業アルバムは明日持って帰ろうと思って学校に置いていった。

もう見たくなかった。
たった一部だけのために。

卒業アルバムは私の3年間の…正確には約2年の、傷の積み重ねた記録。
傷ついて、
自分で治そうとしたけど、
結局わたしには、傷を深く掘り下げることしか出来なかった。
もう、とりかえしがつかない。


こういうたとえを思い付いても、それすらバカバカしく思えてくる。
重症だ。



バス通りは嫌い。
「あの子のお父さんがやってる病院がある」から。
いつも、行きも帰りも、近くなると目を閉じる。絶対に開けない。



こんな自分も嫌。嫌い。
自分を好きになれ、なんて言われたって、
「自分のことが好きだ」なんてハッキリ言える高校生なんて、そういるもんじゃない。と思う。


「自分のことが可愛い」だけ。




「ツライ」よ。
苦しいよぉ。



明日は卒業式。
どうなるのかな。


脆いながら、決心をした。



(20:57)



aoi ・・・ | BACKNEXTNEWINDEX
一言物申し。



My追加


エンピツユニオン