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2002年02月19日(火) 愛してるよ
朝から雪。だからバス通。 でも昨日より1本早いのだったから遅刻はしてない。
今日は午前中しか学校を使えない上、こーんな天気だし… 案の定、遅く着いても席空いてるー★
でも、今日の4時間はほぼ無駄にしたも同然。 小論書けないよぉー(泣)
帰りは歩いて市図書館に行って前借りた本をまた借りて、 (図書館に入って階段上って本探し当てて借りて図書館を出るのに、所要時間ほぼ3分)
次は某イオンショッピングセンター(何が某だ)の本屋に、 いい小論の本がないかとまた歩いていった。
小論関係の本はたくさんあったものの、 本棚の一番上、近くにある脚立を使っても手が届かない(ていうか危険)、 立ち読みしかする気ないから店員さんを呼ぶわけにもいかず、断念。 イオンを出たところのバス停から乗ろうかと思ったけど、出たばっかだったので、 某(?)ブックオフの方のバス停まで歩く。 バスの時間を確認し、 ブックオフでいい知識になりそうな本ないかなー、と探したものの…
本のジャンルの印とかって、あれ全然アテにならないじゃん… 全然違う本とか置いてあるし、 店内全部の莫大な本の中から探し出すような無駄な気力も無かったので、諦めた。
バスに乗って、乗り換えのため一度下車。 寂れた某ショッピングセンターの本屋へ。 小論の本見て、いいこと書いてる部分を携帯に記録させ(セコい)、 (近くのヒダカさんと言う店員さんにびくびくしつつ) 結局15時頃帰宅。
今日も、「自分馬鹿か――――!!!」と喝を入れつつ…。はぁ。
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昨日の夜、出張中の父から母の携帯に電話。 母が手を放せないようなので私が出た。
(だいたいこんな会話。)
「もしもし」 『もしもーし。ひさしぶり〜』 「誰だー、あきか?」 『かもしんない』 「(笑)かも、か。良かった変なこと言わんで」 『なになに変なことって、詳しくどうぞ〜』 「いや、愛してるよ、とか」
『(びっくり)・・・・・・うわぁぁぁぁ、早く代わってぇぇぇぇぇ!!!!』
叫びつつ、母に携帯を押し付けました。
冗談かもしれないけど。 でも、最近「いつも開けない場所」に入ってた両親のラブラブべたべたタイマー写真を何枚か発見したりしたし、 あの二人に愛があったのは当然の事実…わかってるけどでもでもっ!! とーちゃんの口からそんな言葉は聞きたくない〜〜!!! 親のラブラブは耐えられないっ!!
うわぁぁ〜〜
前にR男さん(英語教諭)が言ってたんだけど、 「愛してる」って言葉は「I love you」の日本語訳で、所詮は輸入語なんだそうです。 R男さんの時代だと、「お前に惚れている」が告白の言葉らしい(笑)
だからその後は、その言葉を(ドラマとかで)聞くたびに、日本人には似つかわしくないなぁ、と思ってしまう。 (普段は先生の言うことなんか聞かないくせにこーいうことは…)
でもこれは、私に限ったレンアイ嫌いから来るもの「かも」しれません。
辛いもんは辛いけど辛い一色じゃないからどーしていいのかわかんない。 今はこんな感じ。
多分、別れた時に、 「いいさ、次の恋があるさ!」「いい思い出になった」「今までありがとう」状態なら、 今もこんなんじゃなく、元彼の恋だって応援してあげられたと思う。 嫌なことがあっても、イメージダウンよりも「レンアイなんてそんなもんさ〜」で片付く。
少なくとも、今の私には恋愛する気は全くない。
でも、今はにけつ(二人乗り)してたり手繋いでたりするカップル見ると、 まず「うざっ」って思うし。 そうしてなくてもいるだけで思うし。(個人的に応援してる人とか友達なら別)
たとえば5年後(23歳!?)、そこらへんどーなってるのかな。 私はいままである程度は変わったつもりだし、人間変わるし。
元彼はあんま変わってないらしい。 ちょっとだけムカついた。 変な気持ちになった。
(16:28)
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