- ■■■
2001年11月14日(水) 最悪で最高な気分。
「きらい」と「いや」は同じ字を当てる。 でも、形容詞と名詞で微妙にニュアンスが違う。 「いとう」と「きらい」はどうなんだろう?
お腹は空くのに食べると気分が悪くなる。 美味しいものも1人前どころか、少ししか食べられない。 こんな辛いことはない・・・。
1度休んで皆勤賞を逃すと、保健室に行くのもたいして気にならない。
1限世界史の終わり、体調悪化。 2限現代文、耐えた。 ただし、月曜の前回の授業は休んだので内容が分からない。 体調が悪いとますますそれどころじゃない・・・。 ほぼ聞いてないに等しかった。
3限、保健室でお休みしてしまった。 高校生活3年目にして初、です。
座って本を読んで過ごした。
保健の先生二人は、保健教育について難しいことを話していた。 「アイデンティティー」と言う言葉が何度か出てくる。 そんな時代になったんだなぁ、と少し感心してしまった。
保健の先生に予防接種のことを話したら、 なんだか真面目に接してくれて(当然と言えば当然だけど)嬉しかった。
その他諸々、ありがとうございました、本当に。
中途半端な時間に学校に来て、「教室に入りづらい」という生徒が何人か来たりする。 保健室っていい場所なんだなぁ・・・。
「あなた次第だよ」。ってね。
最後の15分ぐらい机に突っ伏してたけど、 眠気はなくなってて寝てない。 もう独り別の子(3年理型のSさん)も机で休んでた。
3限終了。 正直、体調には波があるし、 良くも悪くもなっていない。 でも、4限は出たかったから教室に戻った。 LL教室に80人のライティング。(教師3人中2人出張の為) 慌てて教室で準備して移動したら、筆箱を忘れてきた・・・。マヌケだ。
体調が悪いから、今週はバス通。
課外が終わってから、すぐ坂を下り、水曜なので、待っている間に100円パン屋さんに。
パン屋さんに・・・。
やめた。 中に入れない。 あの二人がいる。
バスターミナルに戻っても。 駅ビルは休みだから、コンビニまで別マを立ち読みしに行くには時間が中途半端すぎる。 どこにも行けない・・・。
なんつータイミングだろう。
ちょっと荒み入ったその時の率直な感情をば。↓↓
もう嫌なんだよ、あの二人に自分が勝手に振り回されるのは。 気にせずに、ただそこにいるだけのありふれた人たちとしてやりすごしたい。 でも、あんな形で別れた人をそんな風に見られるほど大人にはなれない。 (そもそも大人、と表現するのも疑問が残るが。) 見かけるたびに『きらい!』と思い直して、とことん避ける気でいる。 冷めた心で防御して、傷付くことのないように。 でないと、とても持たないだろうな・・・。
ある人に、私は 「冷たくないふりをしてるだけだよ。 本当は暖かい心がそこにあるのに傷つけられないように厳重にガードされてる」 って言われたことがある。 暖かい心があるかどうかは定かではないけど、確かにそういう部分もある。 いちいち感情を持っていたら疲れちゃう。
すぐに自分を「正当化」する「悪い」奴。 私はそこらへんが矛盾してる。
「嫌」だなぁ・・・。
(15日20:30) (16日18:51修正)
|