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2001年11月11日(日) 発症
朝から寒気、全身のだるさ、お腹を下したり、はきけがしたり、喉が腫れていたくて、頭痛がして、微熱。
自分の部屋はマジで寒いので、母親に助けを求め、 お腹を暖めたらなんとか食べれるようになった。 これじゃ勉強どころじゃない。 インフルエンザにならない為(というか免疫を作る為)の予防接種が、なんということだろう・・・。 なんか凄く情けない。 自ら病気を貰ってしまったわけで。 今まで予防接種受けてこんなんになったことないのに・・・。 体力落ちてるのかなぁ。 2回目やりたくないなぁ・・・。 受けた時は体調悪くなくても、最近悪かったからかなぁ・・・。
本来、T市図書館に行くつもりだったんだけど、 (誘われたし勉強しなきゃだし1ヶ月以上本借りっぱなしだから返さなきゃだし) 当然行けるわけもなく。
仕方なくビデオを見たりしていた。 精神的にはめっちゃ元気なのに、からだは熱に冒されてすごく不快。
昼から夜にかけて、39℃あたりをさまよった。
ご飯はとにかく消化のいいもの。 ・・・をさらによく噛んで、めちゃ噛んで食べた。
精神的に元気ではあるけど、 病気になると物悲しい、物寂しい(←「もの」重要)気持ちになる。 しかも、こういう勉強できない状況こそ普段よりも勉強したくなる。 時間がないのに!!
晩ご飯は母がリゾットを作ってくれた。 市販のトマトソースにあとは母が手を加えただけらしいが、 サイゼリヤのと同じ味がしました。 熱で味覚がおかしいのかも、とも思ったけど、 弟も「これマジうめぇ」とかいって食べてたのでやっぱそうなんだろう。 ていうか、健康な人は別のご飯が用意されてるでしょぉー。
弟「サイゼリヤってそんなにすごくないね」
・・・わたしもそう思ってしまいました(笑)
日付を越えた頃、みんなが寝る雰囲気。 でも、熱が高いと寝ても寝付きにくいし、すぐに目が覚める。
はやく朝にならないかな。 暗い。 体調が悪くてなんとなく不安。
目を覚ますたびに隣においてある携帯で時間を確認する。 みんなが寝静まってから1時間半の間に6回は目を覚ました。 額のタオルを替えたり。 母はとなりでいびきかいてるし。
(12日 09:29)
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