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2001年10月28日(日) 模試弐
午前中に日記を書いてますが・・・ まぁ、この後日記に書くようなことは起こらない筈なので。
今朝教室に入ったのは多分8時34分くらい。 のんびり走ってて、なるべく後ろを見ないように。 後ろに気配を感じても無視しようとしてた。帰りも後方確認一切無しで、 「前向きに」帰ってきた。なんか違うね。
地理受けた後、 Wちゃんが理型の彼氏を待つ1時間、一緒に地理の見直しした。 けっこー間違えてた…ってか難しい。
本来、二次試験向けの全統記述模試は私は受ける必要も無いし、 数学要らない子、地歴受けないことかは模試やらずに帰ったり来なかったりしてる。 私も担任に「模試を受けようかどうしようか」聞いてみたけど、 あっさり「力試しで受けてみたら」と言われたので、全部受けることにした。 いろんな大学書いてみて、判定でも貰うか、って感じで。
お昼ご飯なので中断。
(11:38)
お腹いっぱいになりました。 元気なうちに食べとかなきゃいけないしね・・・。
Wちゃんは彼氏の病院にM君と3人で予防接種しに行っちゃいました。 いーなぁぁ。
学校にもっと居たかったけど、いる口実もなく、校舎から締め出されるので家に帰った。
今はまだ気分がいい。 晴れ晴れとはしてないけど、元気は元気。 だから、昨日どーしてあんなに泣いてたのかもよく分からない。 このギャップは何?
誰にも言えない苦しみ。 もうこれ以上頼ったらいつまで経っても抜け出せなくなる。
2月頃に似てる。 全てを失ったような不安に満たされた、息をつく暇さえ与えてくれないマイナスの感情。
前のも克服したとは言えないけど、 なんとか立ち直れてると思えてたのに・・・(たまに全然駄目だけど)
戻りたくない。絶対に戻りたくない。
20時過ぎにお風呂に入った。 シャワーの水と涙が交ざって、全部涙に思えた・・・って言うのは大袈裟だけど、 止まらなかった。全然止まる気配が無かった。
止まってもつかの間、思い出したように出てくる。
声は抑えたけど、ちょっと漏れてたかもしれない。
やり場の無い不安と寂しさと空虚感、絶望感。
あの時に本当に似てるけど、前みたいにみっともなくすがったりしないように。 その時にくれる優しさなんて、一時的な建前でしかないんだから・・・。
私は、こういう、純粋からは程遠い恋愛感情自体持つべきじゃない。 もうこんな思いは・・・
それでも、また私は忘れた頃に繰り返すんだろう。
お風呂から上がって部屋に直行。 泣き過ぎた所為か、眠くなった。 サヨナラしなきゃいけないんだな。
人の気持ちなんて変わる。
始めから私は恋愛そのものを切り捨てていたい。 私には我慢できない。
私も、もっと軽く「あ、この人好きかも」とか思ってみたいさ。 でも駄目だもん。
目が冷めた4時頃、やっぱり目が腫れていた。 夜中だから堂々濡れタオルを取りに行ける。
治ったら、また寝てて、7時前、元に戻ってた。 まぁ、なんとか治したけど・・・。
ていうか、今は対して沈んじゃいないから何書いてるのか、自分で理解できない。 毎日同じこと書いてる気がする。 進歩がないな。
今ごろ後輩たちは青春を頑張ってるかな。 いいなぁ、弓道・・・。
(12:35)
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