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2001年06月12日(火) 傷跡
朝からやる気を削がれた。 しかも、北館工事で3年のトイレがうちの隣だけになって、理型からも来るだとぅ?
そんなん、日常的に困る。 文型だけなら平穏な暮らしが出来るのに。
校舎に入る前に1日の活力を落として。 それでも教室で何とか楽しもうとしてて。
台本選定委員の、印刷前のアンケート(●●君がパソコンで作ってきた)を見た。
激しい劣等感に襲われた。 自己嫌悪にはまった。 活力さえ落としてなければ、相手に対して「すごーい、尊敬!」とか、 「自分もがんばろう」とか、兎に角プラスに考えれた筈。
だけど。 今日は、前に持ってた未来への不安、 やりこなしていかないといけないことの多さ…
それが蘇っちゃって。
ただ一つしたいことといえば、泣きたかった…
こわい。 ただこわい。 不安。
学校に居る時のそのままの記録。(メモ)↓
久しぶりに感じた重い劣等感。 そんな事みんなは考えてないんだって分かってても、 やっぱり台本委員会の中では私は足手纏いだった。 結局私がしたことは、何も残ってない…。
どうして私はこんなに無力なんだろう。 能力的にも。頑張っても追いつけない。
朝っぱらから1日の活力奪われちゃった。 クラスの中で役割を果たすことへの自信も無くなった。 どうしよう?
『自信喪失+自己嫌悪+劣等感』
此れからもどうにかやって行けると思ってたのに。 もうだめかも。 前をよく見たら、不安でいっぱいだった… こわい。 目の前に見えた筈の光は幻だったのだろうか。
総て私の気持ちで決まってしまう。 私の気持ちなんて、不安定で頼りないのに…
学校に居る時の苦しみの生の声。(↑)
本当に、私の気分で総てに対しての見方が違ってしまう。 勉強にも集中できないし。
5時間目まで不機嫌で通した。 本当は、当分気が晴れることなんか無いだろうと思ってたけど。 7限の前、なんだかスッキリしていた。 テニスを楽しんだ。 リーグ戦で男子とも当たってしまった…面白かったよ。
恐いけど。
思い出したくない過去が蘇るのは恐いけど。
いい加減反応しないようにして欲しいぞ、自分。
だってまだ6月だぞ? 卒業までまだまだ。 こんな怯えた生活は嫌。
私って自己中だ。 ごめんね、Wちゃん(はじめ私の周りの人々全員)…
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