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2001年01月04日(木) アナログの人間関係
最近自分が暴走する。 抑え切れなくなってきた。(もともとかも) コントロールができない。
考えてみると、 人間を、自分を信じられなくなったことのいちばんの作用は、 「素直に話せなくなった」ことかもしれない。
本当の自分を出すのが恐かった。 誰の前でも、本当の気持ち、大切な言葉は出せない。
楽しく話してても、 「いつかは私から離れていくのに」って。
もう終わりかもしれない。 私の身勝手ぶりが頂点に達したのか・・・ 頂点がこれ以上だったらやだけど。
夜中、本気で死にたくなった。 いつだってどこかで、 「自分なんてどうなってもいい」って思ってる。
アナログの人間関係は、どんどん私から遠ざかる。
あのコトバで愛想つかされたかな。
現に、デジタルの方がいろいろ話せる。 あのコトバだってデジタル。
「−あなたの存在は残念ながらアナログです。 Deleteキーで削除することはできません。」
私だってアナログ。 じゃなきゃ涙なんて出ない。
学校に相応しい勉強人間。 なれたらいいのに。
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↑さっき書いた『アナログ』のにっきをそのまま写した。 細かいところは直したり付け加えたり。
「どうしてあなたはそんなに強いの? 確固たる『自分』をもってるの?」
・・・妬みですか、自分。
AM10:20
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