友達二人（男の子と女の子）が遊びに来て、
三人で御飯を食べた。
バッファローカレーを作った。
でもバッファロー肉は無いので牛肉で作った。

市販のカレー粉ではなくて、
うちにあったカレースパイスを適当に混ぜて使ったんだけど
なんか「ばらばら」な味だった。
難しいわ。
でもまあ酷いってことはなくて、
器とかジンジャーエールとか、そういうので雰囲気をだして誤魔化した。

誰かと一緒に、御飯を作って食べるのは楽しい。

”紀伊国屋で買い物して、シンプルだけど美味しいものを
シンプルな器に並べて食べる。
BGMには素敵な音楽がある。
食後にはたまにビール。”

そんな、村上春樹の小説のような生活が理想だ。
とても普通の事だ。
当たり前の事だ。
でも届きそうで届かない、理想のシティーライフ。