b a b y ' s b r e a t h 

1999年07月03日(土) 急展開で報告の日
告白されて付き合うことになって
そしてその後のこと
2日も普通にメールを送り
彼の返事には

付き合うことになったけれど
月露のメールの内容は何も変わらないね?
変わることもないんだけどさ(笑)

こんなことが書いてあった
私には未だによくわかっていなかったのかもしれない
付き合うってことが

実際誰かと付き合うってことになったのは
彼が始めて
その始まり方もちょっと特殊




この日
相変わらず彼とチャットで話していた
そして この日は私の親友の女の子もいた
(今更だけど、これからもたくさん登場してくるだろう
と思われるので、その子のことをMとする)
私とMと彼でやっぱりくだらない話
そこで私とMに出ているレポートの話になった

Mが冗談で 手伝ってよ〜〜〜〜と言っていたら
彼が一言

行ってやろうか?

始めは冗談だと思っていた
それがいつの間にか話は進んで行き....
明日の日曜日に手伝いに行くよということになった
あまりの急展開
それにしても場所はMの家
その頃私は単身赴任の父親と二人暮しだったから
友達を家には呼べなかった ましてや彼なんて
だから場所はMの家になった

時間と待ち合わせ場所を決め
それじゃ また明日
そう言ってチャットを落ちた





その夜
明日彼とMと3人で会う
私と彼の関係をMは知らない
でも会う前に言わなければいけない

Mに電話をし報告

昨日さM居なかったじゃない?
で、○○(彼)と付き合うことになった

 ...え?!

そう
Mにとっては予想もしなかった話らしい
(後に出てくる勘のするどい友人にも
私が恋愛していたことはわからなかったらしい)

そしてその後初めて彼の声を聞くべく電話
私は家電から(土日は父親は家族のところへ帰ってた)
電話は元から苦手だったのだけれど
明日会う前に連絡しなきゃって思った

彼は飲んでいたらしい
初めて聞いたその声は思ったより高くて
どきどきした

そのとき彼がどう思ってたかは今となってはわからない













そして
明日
どうなるんだろう















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