「mixi ( ´・ω・`)」 - 2007年11月18日(日) ( ´・ω・`) 2007年11月18日01:29 最近あった、思いつくこと書いてみます。 この日記も長いよー。ハハハ……。 これじゃ日記じゃないし……。 分割すればいいのか……。 ●その1● 風邪をひいたので、7日(水)に行ったI医院。 そこで出会ったおじいさん。 「○○さーん」と診察室に呼ばれると、 「はーい!」と、大きくて元気な声で返事をして、診察室へ。 その大きさの声のまま、お医者さんに症状を伝えるものだから、 中待ち合いにいる私たちには丸聞こえでした(苦笑)。 いいんですか??おじいさん??(苦笑) そのおじいさんは、診察が終わった後、処置室へ行って、 おじいさん:「あのー、インフルエンザの予防注射はもうやっていますか?」 看護師さん:「やっていますよ。都合のよろしい日を予約していただければOKですよ。」 おじいさん:「いやー、もう年金生活なんで、いつでも空いていますよー。」 看護師さん:「おいくつになられたんですか??」 おじいさん:「77歳ですよー。」 ??? え゛ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!! 77歳(喜寿)って、 うちの(同居しているほうの)祖母と一緒じゃん!! うちの祖母は、話す内容がメチャクチャだし、 一人で外出するのも危ないから、 誰かしら同伴しなきゃダメなのに、 そのおじいさんは、話の内容もしっかりしている上に、 ちゃんと一人で病院に来ている……。 髪を染めているのか、うちの祖母より白髪も少ないし……。 同い年に見えなーい!!(>_<)(おばあちゃんゴメン……。m(_ _)m) 77歳でもこういうお年寄りがいるんだなー(←失礼な!)、と、 当たり前のことなのかもしれませんが、 何故か驚いた私であります……。 77歳といっても、 いつも、祖母としか接していないから こんなに驚いたのかな……。 そのおじいさん、ちゃんと会計も済ませて 帰っていきました。 チャンチャン♪(いいなあ〜……。) ●その2● 風邪が治ったので、14日(火)に、その病院で、 インフルエンザの予防接種を打ってきました。 予約の電話でも、「大人ですか?」と聞かれたし、 予防接種の問診表を記入していたら、問診表に、 「未成年の方は保護者の署名を記入してください」みたいなことが 書いてあったし……。 そのようなことを通して、当たり前のことなんですが、 「私はもうはたち過ぎた(一応、歳だけ成人(汗))んだなあ〜……。」ということを痛感。 「もっとしっかりしなきゃなー。もっと責任持てるようにならなきゃなー……。」 と思いました(←きっと、思うだけ(汗))。 ●その3● 15日(水)の夜、リビングに、祖母と私がいました。 母は両親の部屋にいてリビングにはおらず、 父と妹はまだ帰っていなかったので。 祖母:「今日、坊ちゃん3人、学校から帰ってくるの遅いわねー。」 ※私の頭の中※ ん??? 坊ちゃん??? 私には、兄も弟もいない……。 男は我が家には父しかいないぞ?? 祖母はまた、何か勘違いしているんだ……。 「坊ちゃんなんて、うちにはいないよ。」と、 正しく訂正するか……。 最近、調子の良い時は、 「あ……。そういえばそうね。おばあちゃん勘違いしてたわ!!」 と、自分の勘違いを認めてくれることもあるんだけれど、 「ウッソー!!なにいってるの??坊ちゃんいつもうちにいるじゃない!!(怒)」 というような言葉を、怒りながら返される可能性も、 ゼロではないと思った。 言ったことは、だいたい、すぐ忘れる、 まあ、一晩たてば忘れるだろう。 正しく訂正したところで、結果的に、 怒られたり、嘘つきよばわりされるのは精神的にツライ。 なら、このまま話を進めてしまおう。 ※私の頭の中、終わり※ 祖母:「今日、坊ちゃん3人、学校から帰ってくるの遅いわねー。」 私:「坊ちゃんたち、今日は帰ってこないよー。」 祖母:「あら、今日は学校にお泊まり??」 私:「ううん。」 祖母:「あれ、学生じゃなかったっけ??」 私:「うん、もうみんな働いてるよー。」 祖母:「あら、もうそんなに大きくなったの!!はやいわねえ〜。で、家には帰ってこないの??」 私:「うん、もうみんな独立してる。」 祖母:「あら、じゃあ会社の寮とかに入ってるの??」 私:「そうそう。そんな感じ。みんな、一人暮らしだよ。」 祖母:「そっかー♪」 これで、無事終了。 ○○症の人に対しては、 状況に応じていろいろな対応をしなければいけなくて、 嘘は、本当は良くないことだけれど、 嘘も必要な時は必要、嘘も方便だなー、と思いました。 というか、祖母のことに対しては特に、 最近はそう思っています。 この長い日記を読んでくれた人、ありがとう。 -
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