『オレの番号って7が多くていい番号なんだよ』
そんなコトすら自慢にしちゃうなんて・・らしくておかしくて。 飽きれるように笑ったことが鮮明に蘇る。
この日記を書き始めたときの彼。。
そんな 7が多い番号からの着信に気がついたのは、着信から5時間余り過ぎてからのこと。 30分後に2度目の着信があったけれどわたしは前日の打ち上げの疲れでちょうどお昼寝していて。
それが彼の番号だという確信はないけれど(電話帳から削除済み) もしかしたら・・とドキドキしながら折り返してみたけれど留守電になっていて。
好きなわけでも会いたいわけでもないけれど。
こんなとき、わたしはドキドキしちゃうんだなぁって。 ひとごとみたいに思った(笑)
彼だったとして
どうしてわたしに電話したのかな。
シアワセだったら電話なんてしてこないはず。
なにかあったのかな・・・
とても気になるけれど もうきっと二度とかかってはこないだろうな。
着信履歴とリダイヤルを消して なにもなかったことにして
また忘れるために、少しだけ時間のクスリを使おう。
|