紙のお月さま

2010年07月14日(水) 観覧車

勤めているオフィスが新しいビルにお引っ越しして。

窓が広くて見晴らしがよくて
すぐ近くに見える観覧車。

そう・・子どもが生まれて会えなくなった彼と何度も乗った観覧車。


彼からの先月のメール。
いつものように季節のごあいさつのような
なつかしくてつい・・みたいな。

 『なつかしだけでメールしてるの?
  会いたいと思ってくれているの?
  わたしにはあなたが何を考えているのかずっとわからないままだよ。
  それもいつか想い出にかわるのかもしれないね。』

 『会いたいよ。
  ねぇ、会ってみない?
  会えば今の状況が少し変わるんじゃないかな』

彼の都合がつくのは土曜日。
土曜日はは育児から解放されるのかな・・。

わたしがメールすれば会える。
朝から何時間でも一緒にいられるって。

何時間も一緒にいてどうするの?
2年ぶりに会ってエッチってのもどうなの?って感じだし。。
え・・どうなのじゃない(笑)??
アリだったり・・。
アリ、なのかな・・。

なんてコトを考えてメールがななかな出来ないわたし。

あいかわらずバカなわたし。


わたしは

どうしたいのかな。




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