昨日バイトから帰ってシャワーを浴びて。
ずっと読んでいた。。。
優しい恋人。
穏やかで過不足のない関係。
彼がいないと死んだようで。
彼と一緒にいると閉じ込められたようで。
彼女のコトバ
『愛されても愛されても足りないから。
愛されれば愛されるだけ足りなくなるから。
きりがないから』
すごくわかるから悲しくなった。
わたしは彼にとても愛されているって。
確証みたいなものがあって。
それは永遠ではないけれど、今は・・。
でも足りなくなる。
もっともっと・・って。
わざと自分のココロに不安のタネを植え付けてみたり。
彼のつまらないどうってことない言動に敏感に反応してみたり。
小説の彼女は、彼と別れて死んだように生きようとするけれど。
やっぱり離れられないで終わる。
わたしも
彼とは離れられないよ。。
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