戯言日記
悠莉




     七夕に。

あゆこと浜崎あゆみのライブへ。
初野外ってことらしい。
ていうか、まさか自分が浜崎あゆみのライブを見に行くとはおもわなんだ。
まあ、余りチケットのおこぼれに預かれたっていうダケなんだけれどもね。


感想。

待ちが多い。



開場に入るまでの待ち。
ライブが始まるまでの待ち。
ライブ途中の衣装変えの待ち。
帰りの船にのるまでの待ち。


でもって、お客さんの不思議なノリ。
イヤ、普段行くライブの盛り上がりが
基準になっているからかもしれないけれど、
あまりにも観客が


  見てるだけ〜

        見てるだけ〜


周りが立ったから立ちました。
みたいな状態で、きっとアレ全員座って見てたら、それはそれでアリなんじゃないかと思うくらいみんなつったって、合間合間に拍手するだけだった。

っていうかライブって本当はそういうもんなのか???
これはコンサートなのか?
ライブとは違うのか???

(※アタシの中で コンサート=静かに聞いて拍手をするような聞き方
         ライブ=観客も一緒になって踊ったりはしゃいだりするもの
  という定義が勝手にできているのであしからず。)
 


ちょっと疑問に思ったり。

意外とアタシみたいに「あまったから見に行かない?」って誘いを受けて
「じゃー話のタネにちょっくら。」って人が多かったのかも。


だって、アンコール呼んでる途中で帰っている客がいたんだけど、
それはどこでもあるのだろうけれど、
本人出てきても、挨拶して歌い始めても
ちーっともお構いなしに、とまらないでそのまま帰っていく人が多数いたから。


そういうもんなのか???

イヤ、アタシの中で売れっ子=ライブだってみんな最後までいるだろう。

と思っていたからかも。

むー。。。。。。 解せぬ。




きっと、心から楽しみにして一秒だって逃したくないライブになれていて、
他に見にくる人達もそういう人ばかりの環境にいたからなんだろうな。


そう思うと、いつもいくライブって
すっごくいいものだったのだなと改めて認識。







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2002年07月07日(日)
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