時色。

 
2002年11月03日(日) カカカカて笑います。

髪を伸ばすはずだったのですが。ええーい。
もうガツンと切ってしまいました。ええ。やっぱり。あなたの勝ち(誰)。

今日は自分から、テンション高めだとか言っていました。フジエ兄(美容師)。
いや。いつもと同じでした。
クリオネ(どこがか不明)みたいな縦のラインでなく、丸いラインでカット希望。
すぐさまイメージが出来たようで、説明してもらいましたが、やっぱり不明。
「いいです。なんでも」と言ってしまいました。やっぱり。

シャーシャシャーシャ切ります。フジエ兄。

ピラルク(これも何がか不明)にされたリクが気に入っていたと伝えると、
目玉飛び出そうに喜んでいました。西川きよしと五分です。
全国版だーとか二人でカカカカ笑っていたら、
真剣に「インタビューとかきたら、どうしましょう」て。
ネットをテレビかなんかと間違えているもようでした。素で。

シャーシャシャーシャ後頭部分を切りながら笑います。フジエ兄。

「もう、カカカカ、やばいっスよ。これマジで。カカカカ」
「急ですよ。急。見事に急です。これですよコレ。カカカカ」

やっぱり意味がわかりません。それが可笑しくて笑えます。楽しい。

「急?」て聞けば。
「勾配です。これぞ勾配。急だーこれ。ダイブしそうッスよ。カカカカ」

そりゃあ、後頭部ドンツですよ。でっぱってますけどよ。

そんなこんなで。長いとこでは8センチ強、カットしました。
そんなこんなの。今回のテーマは。「横から見たら急なカット。勾配カット。」
まんまかよ。て。何がどんなにか傾いてるのですかモシ。
どうにもこうにもサッパリやっぱり、フジエ兄でした。愉快痛快。

甲斐ちゃんが、ヒーヒー笑いながら「早く頭見たい」と、お電話で言いました。

黙祷。


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by haruki     □ HOME  



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