時色。

 
2002年07月06日(土) ダウン。

朝。目が覚めると外は強い雨。明日は七夕さまだよオイ。
夜中ほどの苦しさはなかったけれど症状は続いていたので病院へ。

問診と触診。そして採血。

血管が出なくて看護婦さん泣かせの私の腕。
採血の際には、必ず両腕を見せるようにしている。
どうだどうだ。今日はどっち?左腕だった。
針を刺されたはよいが、一向に注射器が引かれる気配がない。
はて?と看護婦さんをうかがえば。「グーパーしてください」
採血時のグーパーって、ちょっと無理?え?しびれてるんスけど?
「終りましたよ。血管が細すぎです。中で探させてもらいました」
て!ニッコリて!刺す前に探して命中させて!あのの!
まぁ。看護婦さんが若くてカワイかったので良しとしました。

出ましたよ。また。K点越えです(もうなんでもアリ)。白血球。
10000超えてるて!超えてるてどの位超えてるの!ねぇ!先生!
「この土日は、お薬で様子を見ようかね」
「白血球10000も超えてりゃ、盲腸もアリかもね。そんときゃ問題だ」
て。
盲腸て何個もあるんスかね。ォーィ。さっきお腹触ったじゃん!キズあったじゃん!

先生が問題です。

でも信用している先生です。ヒゲもしゃもしゃです。検査ピカイチです。
お薬で症状が治まらなければ、また検査のようです。イヤダ!

明日、七夕さま。ビックリするほどに、お元気になる予定です。よしし。
食べたり飲んだりのオイシイ。を感じたい。笑って飛び跳ねたい。
病気は嫌だ。普段考えないことを普段の身体じゃない頭が考える。
心細くて弱気っぷりを発揮中。余計に小さく縮んでしまう気がする。

なので。

いつも以上に優しくしてください。

なんてね。

心配かけてゴメンなさい。ありがとう。


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by haruki     □ HOME  



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