時色。

 
2002年06月30日(日) はて。

不思議なほどに。なんだろう。よくわからない。
なんにも考えない。まぁ。それも不思議。脳。まっしろけ。
単調に時間が流れてゆくのを見てる。ボー。

確実に判っていたのは、眠すぎたってことでした。
極端に眠かったです。脳みそツルツルになりそうだと思いました。

こんなときは、流れるままを求めることにしています。
溶けてなくなるかもね?とか?思うこともあります。溶けないけど。
思い出し笑いなんかしてると、まばたきが溶けそうになって。
頭も身体も遠くに包まれる感じになって、いつのまにか眠るのです。
のそのそした感覚に浸かりながら。

好きなコーヒーを煎れようかしたら豆が切れていて。あら。
冷蔵庫を開けたらラムネがありました。ビー玉落として炭酸の泡。
新聞をめくりながら、ビー玉の音がラムネ瓶の中で踊って。
外は雨が降り出しそうな曇り空。風に雨のにおいがした。

クジラが見たい。

そうねぇ。なんとなくなんだけど。夢でも見たかな。


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by haruki     □ HOME  



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