何かと込み込み。お布団ラブラブ週間(毎週って話もアリです)。
ご存知の方も多いことですが、私は耳鼻科でお仕事しています。 えぇ。水色レンジャーです。三十路っぱのヒザ小僧。 看護婦さんではありません。
毎日たくさんの患者さんと接しています。
ウィーン。自動ドアが開いて、女の子が入ってきました。 仲よし小学3年生の女の子です。 いつものように受け付けにやって来ました。 「こんちは。ねぇねぇ、私、3年何組でしょう?」 いきなりです。けど即答です。「1組」 「すげー!なんで、わかるとォー?」 と言いながら、喜んでいます。可愛いのぅ。 知ちゃん、体操服で来ました。めっさ3−1ってゼッケンつけて。 社会見学とかで、きゅうり畑に行ってきたそうです。
ウィーン。お母さんと一緒に女の子がやって来ました。 目玉ぱちくり3歳の泣き虫さんです。 受け付けのカウンターに小さい指だけが覗きます。 立ち上がって見ると、バックしながらよろよろ見上げてます。 一生懸命、手を挙げて何かをアピールしてるようです。 「どんぐでぃ」 どんぐりを拾ってきたようで喜んで。可愛いのぅ。
看護婦さんに名前を呼ばれました。 3人兄弟のお兄ちゃん、4歳です。 「ばぎゅーぅーん!」 …撃たれました。 「ばばばばばぁーん!」…撃ち返しました。 フェアに戦います、水色レンジャー。三十路です。
仲よし女の子が、またまた受け付けにやって来ました。 「ねぇ、彼氏できた?」 正直に答えます。「ううーん」 「ふぅん。ねぇ。色、白いよね。いいなぁ」 話が飛んでます。 「そ?でも、まぁちゃんも元気そうでいいわ?」 「そぉかぁ〜?焼けたくないっちゃけどさぁ。仕方ないとよね。体育あるし」 えぇ。まあちゃん体育あります。小学1年生です。可愛いス。
過去には、プロポーズもされました。可愛いのぅ。 「僕が大きくなるまで、この病院ある? 僕、お医者さんになるから、それまで待っててね。 僕、お姉ちゃんと結婚する」 当時はお姉ちゃんでした。て!今もお姉ちゃんですけどねっ。微妙ー。
子どもは可愛い。大好きです☆
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