むは〜ぁぁ。。。ウットリごっくん。
「イイ匂いがするねぇ」 「香ばしいねぇ。醤油?」 「おもちが食べたくなるねぇ」
夕飯時、家族だんらん。親子の会話。
「ひゃぁ〜。美味しそーぅ。どこの家だろうね」 ちょっぴり焦げチックな醤油の甘く香ばしい香り。
しかし。アレアレアレレー。 そりは。どんどん、どんどん、どんどん。焦げてくもよう。
「美味しいのを通り過ぎちゃってるよね、これ」 「焦がしてるよ、きっと」 「気付かないのかなぁ」 「結構、気付かなかったりするもんよ」
ほんのさっきまで香ばしいハズだったのに、焦げてますよ!?
「なんか、ホント、やばくない?」 「これ、どこか、外で何かを燃してるんじゃない?」 「そうかも(納得)」
香ばしい時間より、小1時間たった頃でしょうか。
「ぁああぅっ!!」←オカン
家でした。お鍋、火にかけてたそうです。忘れてたようです。 お鍋のふた、開けました。
もくもくもくもくもくもくもくもくもくーーーーー
『ご主人様、お呼びでしょうか?』の世界。むせた夢の世界。ゲホホッ。
かぼちゃの炭が、真っ黒キレイに出来てました。それは見事に。 お鍋の中でアートでした。それは欲を持たないからこその出来で。
煙の匂いが今なお大変です。 つうか、火事にならなくてよかったです。本当に。 火事の現場を見ると、生まれてくる我が子にアザがついてくるそうです。 夜更けの一口メモ。で、今夜も寝ましょう。おやすみん★
today's writing BGM * nothing
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