時色。

 
2001年09月07日(金) 珍しく夢を見ました。

いきなり病院の待合室に一人きりです。
待合室のソファで繰り広げられる、処置アンド手術。
  (夢ならではの展開です)
私は、どこも痛くもかゆくもないのに、順番待っています。
なんか、ノドを切る手術のようでした。ヒー。

目の前で、飛び散る血潮。馬乗りになったドクター。ゥキャー。
私と同じノドの手術らしく、男性の患者さんが叫んでました。
そして、いよいよ、私の番になりました。が。
心の準備をさせろと、明日なら切ってもいいと、私は言います。
その申し入れは、あっけなく受け入れられ、
次の場面は、やけに人が多く行き交う、病院の外でした。

どうしてノドを切られるのだろう。。。と摩訶不思議絶頂の中、
なんだか、何かに捕まっていたくなり、急に不安になりました。

そのときです!

人ごみの中を走る一台の自転車。それは、「奴」でした。風のように。
人ごみをかきわけ遠ざかっていく彼に向かって、叫びました。
彼の名前を大声で、すがる気持ちで呼んでいました。

奴は、私の声に気付き、こちらを振り返りましたが、なんせ人が多く、
私たちそれぞれの視界には互いの存在を確認することはできませんでした。

  (さすが夢です。夢まっしぐら)

すると。

小さい頃によく遊んだ、白いゴムボールが飛んで来ました。
声の主を探す、奴の手段であるのは、すぐわかりました。

そこらへんが、奴。奴ならではです。

ようやく、奴と対面できたときには、もう次の場面でした。(ォィ)
私は、手術のことを話したようでした。そして、捕まりたかった衝動。
「抱きついてもいい?ギュゥってしていい?」
大胆不敵。あら。あら。あら。
「おぅ」
奴の首に手をかけた時には、奴が抱きしめてくれていました。
あら。あら。あら。あらら。

「そんなん、ほっときゃいいねん。」

奴はそう言いました。一気にホッとし、ほっとくことにしました(単純)。
というより、そこで目が覚めました。グッモーニーン★

奴は、魔法が使えるような気がします。奴ですか?不思議な人ですよ?

とっとっと。。もしもし。。?むむむ。。。
これ、今。。書いてたら。。ォーィ。。。
鼻血出てますけどーー(慌)!?
。。というわけで、中途半端アンド全く関係ないオチで終わり。ありりー。


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