airgroove diary
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2006年06月19日(月) 中小牧場の今後

これまた2日目の続き

競馬関係の話で興味のない方には大変恐縮です。
競馬好きのうんちくだとおもって聞いてください。

今回訪問した稲葉牧場はオグリキャップで有名な
牧場で、繁殖牝馬もオグリの血統をばかりです。
アポ無しで伺ったのですが、奥さんは文句ひとつ
言わず、見学をさせてくれました。

1990年代中頃に輸入された種牡馬サンデーサイレンス
のおかげで日本の競馬は転機を迎えました。
それ以後、これまでの種牡馬記録を全て塗り替える
日本競馬に革命を起こした種牡馬です。
サンデーを導入したのが社台ファームという
大型牧場で、中小の牧場は下降の一途を辿ります。

以前馬作りといえば、日高と言われていました。
近年の社台ファームの躍進(というよりサンデーの独占)
によりやられっ放しだった日高の中小牧場にも
今年はカワカミプリンセスやメイショウサムソンが
クラシックを席巻し、ようやく光明が差してきました。

稲葉牧場は今年のオークス馬カワカミプリンセスの
生産牧場とお付き合いがあるようで、オークスの直線では
大声を張り上げ、鳥肌が立ち、涙が出そうになったという
エピソードを伺いました。
なんだか私も熱く感じるものありました。

オグリキャップという名馬を生産した牧場なのですから、
なんとか頑張って、再び名馬を出して欲しいですね。
因みにキャップの妹オグリローマンの子供が3年前の
二冠馬ネオユニヴァースでした。期待しましょう!


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