airgroove diary
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北京事務所所長に連れられて、龍門澗という渓谷へ 北京日本人会山の会のメンバー17名と一緒に山登り。 龍門澗は北京郊外の東霊山と黄草梁の間の10kmに及ぶ 深い渓谷で、周りは見渡す限り山ばかり。
10時前に開始した渓谷歩きは登りも少なく快調そのもの。 11時過ぎには突然道がなくなりついに行き止まり。 戻るのかな?と思いきや、草の中から山の会会長の 「道はこっちに続いているよ」という声で急遽その道を 辿ることになった。 道は谷筋から尾根に向かう山道でさっきまでのほぼ平坦な 谷筋とは全く違う。山登りに着たといった感じ。 しばらく登ると視界が開け、その遥かかなたの山の上に 万里長城の塔楼が見える。 山の会のメンバーは「また発見!こんなところにも!」 「またまた謎は深まるばかり」などといかにも山愛好家の 口から出るような発言。 しばらくの登りで鞍部に出ると、ちょうど昼時にさしかかり、 昼食をとることにした。 時南斜面に登る道(道とはいうものの獣道)があるので、 更に突き進んで登っていく。 しばらく行くと林から抜け出て潅木の傾斜地に変わる。 もうここまでくると、道などないが、それでも草を 踏みつぶしながら、道なき道を突き進む山の会メンバーたち。
最後は崖を這い登りながら、ついに山の頂へ。 さすがにここには半数の人しか登りませんでしたが、 60前の男性(うちの所長)や女性が登るのですから、立派です。 はっきりいって、僕はおりるとき少し恐怖を感じました。 だって、足を踏み外したら、奈落の底ですよ。 生きて無事に帰ったから、こんな文章も書けるわけで・・・。 ここからは先程見えた谷を隔てた塔楼がさらに大きく見え、 その先にさらに3つの塔楼がみえる大パノラマ。 渓谷へ連なる険しい山の美しさに皆から思わず歓声が上がる。
みなさん、これだからやめられないといった表情。 さすが山を愛する人たちってところでしょうか。
3時過ぎに下山を終え、冷えたビールを飲んで、 全員の無事帰還に乾杯!
またまた北京で日本人会の皆様にお世話になりました。 出張者の身分で参加することで皆さん驚いておりましたが、 親切に応対して下さってありがとうございました。 また、次回面白い催し物がありましたら、参加させてもらいます。
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